昨日のフレーミング。
午前はけっこうな吹雪で心配しましたが、吹雪いても作業はいつもと変わらず進行。


昼前に現場に顔を出し、工場にコンテナが入庫したのでその確認に。
その後午後3時過ぎに顔を出すと、屋根組み作業に入っていた。


梁を据え付けるヒデちゃん。
もうこの時間にもなると、西の雪雲にお日様も隠れてました。
これからの季節、彼らのフレーミングは、日暮れとの闘いでもあります。
ひらひらと写真に見えるシートは、防湿の先貼りシート。
意外とやっていない業者はあるけど、防湿層の連続性を保つためへの私たちの小さな配慮。
スタッフたちは強風でこのシートを押えこむのにぺっこ難儀していた様子。


これは梁掛けの場面。
あれ?と、
差し込めそうにないのに、梁がキチキチに、そしてピッタリと押し込まれた瞬間、
よし!と心の声を発してしまうのは私だけかな。
何年やっても、この小さな緊張と解放の瞬間を繰り返している。
不思議ですね。それが心地良かったりしますから^^;
そしてフレーミングする彼らの傍らでは、サッカーボールを追いかける子どもたちが。

外気温1℃。
こんな寒い中、それをものともせず元気に走り回っていました。
久しぶりに見たような・・・ 妙に新鮮な気分♪
ー 子どもは風の子 ー
いつまでもそうあってほしいですね^^
岩手のハウスメーカーなら。
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