持ち込まれた不思議

昨日、友人から「時間がないか」との電話。
用件も聞かずに約束をした。

会うと、何やら箱を持ち込んできたので、
なにこれ?と質問すると、
開発したばかりの塗る断熱材だという。

私の意見を聞きたいという。
デモBOXでの使用v.s未使用の温度差は明らかだった。
放射温度計、接触体感温でそれぞれに納得。

ただ、原理が今一つわからない。

わからないけど、検証をしたいとこと。
それで私のおもちゃである実験小屋が白羽の矢に。
私のおもちゃが初めて他者のお役に立つのはまったく問題ない。
むしろ、そういうことなら大歓迎わけで、、

私としてはどうせテストするなら塗り壁材に混ぜてみたい。
そうなると事前に混合割合を見つけなければならない。
素材的に塗り壁材になじむと思うが、
配分が多すぎると塗る機能が損なわれるだろうし、、、

ここにきて急に不安が、、、
塗り壁の機能を損なわず、断熱の機能も損なわない配分。
それが両立できればいいけど、、
そうじゃなければ、おもちゃの本テストまでが遠くなりそう。。

テスト用のサンプル素材は来週に届く。
ストレートにうまくいかなかったとき、
第2段階は・・・
それでもだめだったときの代案は、、、

そんなことを考え始めるとキリがないのだけど、

ちょっとワクワクしている。

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