トリプルガラスで大きく開く窓と言えば当社で人気のフォールディングドア
この折り畳むタイプのテラスドアであるフォールディングドアの魅力は何と言っても女性でも軽く開けられるということ。
その点は下の記事内の動画を見ていただけたら分かると思います。
このフォールディングドアを思いっきり全開放して新鮮空気を胸いっぱいに吸い込みたくなる。
そんな気分にさせるのはそれこそこれからの季節でしょうね。
家の中に居ながらにして屋外の空気をそのまま感じられる大きく開くテラスドアって国内ではそれほど多くはありません。さらに岩手の寒さに耐えられるトリプルガラスとなれば尚更で見つからないと言っても良いのではないかと。
フォールディング窓の可能性
どの位の広さまで可能かについては以下の記事を参考にしてください。
当社では最大で3.5m幅までの経験しかありませんけど、、
フォールディングドアとのめぐり合わせから採用経緯
は以下の記事でわかります。
このフォールディングドアがペアガラスだったら今では使ってないでしょうし、トリプルガラスで断熱性能も担保でき、且つ女性でも開けられることが現在も当社で人気が続いているポイントではないかと思います。
このフォールディングドアの機能性だけでも充分なわけだけど、デザイン的にこれまでとは違う表現ができないだろうか、と模索してみたものが、

フォールディングドアを単体として扱うのではなく、1・2階の大きな窓面の一部としてデザインしてみたどうだろうか。とチャレンジしてみたのが上の写真の窓。
以前1・2階の通し窓を紹介しましたけど、
https://www.daikyo-home.jp/oyakatablog/2022/08/30/%ef%bc%91%e3%83%bb2%e9%9a%8e%e9%80%9a%e3%81%97%e7%aa%93%e3%81%ae%e3%81%82%e3%82%8b%e9%ab%98%e6%96%ad%e7%86%b1%e4%bd%8f%e5%ae%85%e3%81%ae%e3%83%95%e3%83%ac%e3%83%bc%e3%83%9f%e3%83%b3%e3%82%b0%ef%bc%9a/
今回の窓デザインは、フォールディング窓を組み入れた面ヴァージョンと言ったところでしょうか。
窓の断熱性能も施工法でデザインできる。
窓の機能性も組み合わせできる。
ヨーロッパの多様な窓色も選択できる。
機能を組み込んだ大きな面としてデザインできる。
岩手に居ながらでも、
”窓のできる”を一つでも増やしたい!
ものですね。
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