おとなの遊びってのかな、オートバイとか好きですね。
好きなバイクをを中心に、主が元気になる。そして家族も元気になる。
男としては憧れです。

これまでもビルトインのバイクガレージのある家は何度かありました。
その出入口はシャッターだったり、オーバースライダーだったり。
ですが今回は、
冬でもオールシーズン楽しみ倒せるようにと、外皮断熱内に。
というわけで、出入口をトリプルガラスのフォールディングドアにしてみました。

閉めても開けてもショールルームみたいな、
オートバイも家族の一員て感じですね。
私のバイクの記憶。
オートバイに乗ったのは高校2年の時だったかな。
原則、学校の許可なく乗ってはいけなかった。
バイクでなければ通学が著しく困難な場所の生徒しか許可されないわけ。
だけど、乗れないと分かってはいても自動二輪の免許を取ってしまった。
免許取ってしまうと乗りたいもので、
同じく隠れて免許を取った隣り村の同級生がいて、
その同級生の兄貴のオートバイに乗りたくて、
よく週末には泊まりに行ったものです。
部活終わってから電車で向うので走るのはもっぱら夜。
外灯もない山村の部落ですからね。
真っ暗な道路を走ってた。
熊やウサギさんたちには、ヘッドライトつけたイノシシくらいに見えてたかもしれません(笑
でもね、法律違反ではないにしても校則違反ですからね。
翌年、野球部県予選を応援にオートバイで行ったのがばれ、免許は卒業まで没収。
私の短く青いオートバイの春はあっけなく終えたのでした。
高校卒業して夏はあったものの、なぜかその夏も短かく
ローンの期間だけが長かった。。;
それから何度となく乗りたいと思うも実現していない。
我家の条例は、意外と厳しい。
親分 電車⇨汽車 K村のH川沿いの国道を みんなで乗った高校時代の原付の思い出は、一生の思い出ダヨ!
陰で田舎でしたことは、ほとんどが未成年者の大人への階段ではなかったかと。。
今ではそう言える図々しいおとなになったということですね^^;
ビルトインでバイクをいつでも眺めながらの生活って、常に男の夢ですよね。こういう夢をいつまでも見続けられる大人になるために、多少の少年時代の冒険は必要ですね。現代は、子供たちは僕らの世代に比べると、かなり逸脱が規制されていますね。その反動が悲惨な犯罪を助長しているような気がします。
KENKENさん、おとなになっても夢と少しの冒険心は持っていたいですねえ。やんちゃなおとなってのも嫌いじゃないです(笑
川で泳いだり飛び込みして遊んでたから、怖がりなくせに橋の欄干に乗っかって「落ちても泳げるはず!」なんておとなに怒られる冒険ができた時代がよかったですよね^^