今日、社内でも話が出たこと。
暖房方式の違いで暖かさの感覚も違うよね。
同感だという意見もあり、
暖かさにも温度以外にカラダが感じる違いがあるってこと。
昨年、他県の同業の方々がいらした時も、
一人の社長がしばらく沈黙したのち、この暖かさは違う!
何だろうね、ただ暖かいだけじゃないもんねえ。
普段、当り前になり過ぎてあまり気にしていなかった私も、
それからは暖かさを利くっていうのかな、
感度を研ぎ澄まし感じるようにしている。

室温 20.5℃ 床面温度21.5℃
この関係が丁度いいのかもしれない。
この床煖房?は、リフォーム用にと施工したアメリカンスタイル。
循環温水温度は30℃、それでいてこの感覚ならいい感じでしょう。
目に見えない温かなエア布団に包まれいる、
そんな感覚です。
今日の最低気温 -5.3℃
氷点下を上回ったのはほんのり陽射しのあった3時間のみ。
ここ一週間は冬らしく-5℃以下にはなりそうですからね、
いろいろ切り替えしてみようと思います^^
しかし、今の私のテーマは・・・

この窓シュミレーションの温度分布に近づけたること。
①と②と③のバランスを何とかしたいわけ。
これは省エネ計算結果のU値やUa値には計算されない領域。
この問題、数年前から取り組んではいるもののまだまだ赤子のレベルだ。
ここで仕様を再度変えるか?
もう少し、検討しないとね。
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