昨日はスマエネ関連の展示会へ。

太陽電池展、エコハウス&エコビルディング、二次電池展、
太陽光発電システム施工展、水素・燃料電池展、スマートグリッド、
電力自由化、バイオマス発電展、風力発電展と一通り回ってみた。
事前に注目していたのは、燃料電池系。

しかし、展示は水素ステーション関連が多く住宅関連は極少数だった。
太陽光発電で得た電気で日中に水素を作り、夜にその水素を使い、
燃料電池で発電というのもあったが、まだ実用化にはかかりそう。
太陽光関連がとにかく多かったですね。
以前はパネル自体の製造&販売ブース系が主だったのが、
流れですね、今は野立て他の施工システムや維持管理システムへと移行している。
その中からなるほどと思ったものを。

メガソーラーメインだと思われるが、発電状態の監視にドローンが活躍。
ドローンにサーモカメラ等が搭載されるらしい。
発電能力の維持には、お掃除などのメンテが欠かせない!ということで、

お掃除ロボットの登場。
見た瞬間、ルンバだ!と笑ってしまった^^
今後は発電力の維持・向上サービスがビジネスとなっていく様子ですね。
ただ・・・ 住宅の場合どうなるんだべ?
もし、維持管理サービスを利用した場合、
発電能力の低下 v.s 維持管理コスト
天秤にかけながら、悩ましい夜を迎えることになるかもしれません。
岩手のハウスメーカーなら。
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