カンボジア旅行 シェムリアップとアンコール・ワット編

こんにちは ニシです。

カンボジア旅行の続編をご紹介させて頂きます^^;

カンボジア旅行に行ってきました。プノンペン編。

今回の旅の最大の目的はアンコール・ワットの日の出を見ることでした。

雨季でしたが幸運にも天候に恵まれました。

荘厳な景色の中、ふと横を見ると

スマホを手にしたたくさんの観光客が世界中から集まっています!

まだ夜明前の早朝4時過ぎにホテルを出発。

トゥクトゥクで現地につき暗がりを歩いてきたときは

自分たちしかいないのかな・・・と正直不安になりましたが

あっという間にこんな人だかりでびっくりでした (笑)

さすがは世界最大級の宗教建築物でもありカンボジア最大の観光地です。

最上部まで階段を昇りましたが、急すぎて怖いほどでした。

11歳以下は昇れません。

建築物内部も修復中のところも多くありました。

見学可能なのが地震の多い日本では考えられない気がしました。

暗くて足元はアップダウンの連続で体力勝負。

私たちはこの背面から訪れたので誰もいなかったのかもしれません。。

アンコール・ワットの他にも多くの遺跡があり

代表的ないくつかを見学しました。

圧倒されるばかり。

5箇所をめぐる予定でしたが暑さと早起きで体力が持たず

3箇所に変更してもらいホテルに戻りました。。

毎日最高気温33度か34度、最低気温25度。

盛岡の夏も暑かったので大丈夫と思っていましたが

赤道近く、暑さの質が違いました。

シェムリアップの宿泊先のすぐそばは屋台的なお店がたくさん。

現地の人は食事をこのような外で買って食べることが多く

家で料理をあまりしないとガイドさんが話ていました。

シャワーも水のみでお湯が出ない家が多いようです。

あの暑さではそうなんだろうと納得しました。

マーケットの中は暑そうに見えませんが充分暑い。

現地の人は長袖やタートルネックの人もいました。慣れでしょうか。

こちらはノースリーブで汗ダクダクでした。

夕方、サーカスを見に行きました。

歩けそうな距離なので歩いてみました。

豚の丸焼き?今夜のメインディッシュでしょうか。

バイクは100CC以下は免許がいらないそうです。

片手に赤ちゃんを抱っこして片手で運転していたママにはびっくり!

歩道はバイクでいっぱいなので

人は車道を歩く感じでした 笑

トゥクトゥクは毎日お世話になりました。

人とバイクとトゥクトゥクと車の距離がものすごく近い。

運動神経や反射神経がよくないと無理です。

カンボジアの国民の平均年齢が26歳と聞きました。

悲しい過去の歴史の影響もあると思います。
赤土の道の路地を曲がれば素敵なレストラン。

ここでもランチ(ビール付)を食べました。

ついついサッシを画像に収めてしまいますね。

カンボジアの食べ物はとてもおいしかったです。

最後にもう1回、食べ物編をご紹介させて頂くかもしれません 笑。

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