今日は先日の受賞住宅の取材。
取材はそれほど手間がかかるわけでもなし、
その対応時間さえ確保すればいいのでそれほど負担にはならない。
けど、、、
昨日届いた機関紙の原稿執筆依頼には驚いた。
機関紙に掲載されるのは知っていた。
けど、まさか原稿をこっちで書かなければならないとは。。
勝手に掲載されるとばかり思っていたのに。
ていうか、しかも4ページも・・
おいおい、どうするわけ?
と自分に問いかけるも、文章嫌いな私にとっては苦痛しか浮かばない。
受賞前の忙しい準備、そして受賞式を終え、
これで終わったあ!!と肩の荷が下りたつもりでいたのに。
それにもう一つの機関紙にも口頭でお願いされていたのを思い出した。
どうしよ。。
書くのお断りしてみようかな、、、
そしたら賞金返せって言われたりして(笑
なので昨日から、ゴーストライター求む!てな気分。
その書類が目に入るたびにブルーになる。
さて、
そんな私のぼやき気分は置いといて、
今日はちょっとおもしろいと思ったものを^^
今日取材を受けた家の庭先に注目!!

周囲はまだまだ厚い雪に覆われているというのに、
まったく雪かきもしていないのに、このお家だけもうこんなに地面が露わ。
すごい!と思い、つい撮ってしまいました。
なぜここだけこんなに雪が溶けるのか・・・
ちょっと考えてみた。
要因(1)
外壁が白いので直接日射に外壁からの日射反射が加わり融雪を促進。
要因(2)
大きなトリプルガラスの窓。うち2枚がLow-Eガラスのため、
その日射反射が加わり融雪を促進。
ただ、このガラスはこのクラスでは日射取得率の高い50%のガラス。
ガラスが要因だとして1.5倍融雪を促進させる?
いずれ(1)と(2)と直射のなせる業かと。
だとすれば、この庭は既に春ってこと?
もう畑だって耕せそう。
日射量が多いってことは、どんな実りをみせてくれるのか楽しみ。
もしかしたら、この庭なら二期作だって可能かもしれません。
これからは、「自然融雪住宅」ってのもおもしろいかもね^^
雪対策の岩手の注文住宅なら。
こんばんは
自然融雪住宅っていいですね!
ロードヒーティングとかいろいろ手段はあるかもしれませんが、どれも環境に負担を掛けますからね~
白い壁で反射というのは何となくわかる気がしますが、
トリプルの外側の窓で反射ですか!それは思いつきませんでした。
自然の力を十分に生かせたら、きっと住みやすい環境になるのでしょうね。
そんな庭づくりもあるのかな・・・
模索してみようと思います。
Rさん、こんばんは。
身近にある自然の恩恵に、何気にでも気付けると、
暮らし方やそこでの楽しみ方も変わってくるのではないかと。
ただ一気にキメようと思うとなかなかこれで難しいですね。
実はこの投稿書き込んでいる時も、
変な発想の庭を考えてたりしていたんですよ(笑
家に少しずつ添えられるていく庭先なんて構想も、
私も思い描いてみますね^^