今朝、家人曰く。
この冬初めてよ、17℃まで下がったのは。
なんだとか。温度計を見ずに言い切った。
そう言われてみれば、何やらいつもよりはぺっこ足元が冷えるような・・?
にしても、温度も見ずになぜ分かるんだ?
私にはわかるの!
と言いながら、温度計を確認するや、
ほらやっぱりぃ。(勝ち誇った顔)
そっかぁ、それだけ冷えてるんだあ、、
そんなことがあって、後にスマホアプリの測定の家の外気温を念のためチェックしてみると、
最低気温はせいぜい-2℃程でそれほど寒いわけじゃない。
ただ、グラフからわかるのは最高気温も1℃くらいで、平均気温は氷点下だってこと。
高断熱な住宅は極端な氷点下であっても、短時間であればほとんど影響されないけど、
平均が低いと影響される。
そのせいか、当社事務所内もいつもよりどうも足元が冷える。
一番、影響を与えてるのは窓だろう。
2階事務所に床暖房でもあれば・・・
こういうときだけそんなことを考えてしまう。
春になれば、このことも忘れるんでしょうどね^^
そんなことで、1年前に作成したDVDの一コマから、
床暖房の効果を紹介。

まずは当社きっての冷え性女子5号が登場。

この状態でずっとサーモグラフィをカメラさんは見ています。
そして30分後、

血管が赤くなるほどになりました。
これって、よく考えると足が冷たければ足の冷えた血流が身体を冷やしてしまう。
逆に、足を温めれば暖かい血流が身体全体も温めるってことかもしれません。
体温は計ってないのでよくわかりませんが^^;
ここで、ある人が言っていたことを思い出しました。
人の心は、体の状態と言葉でつくられるって話。
もしそうだとしたら・・・
こころも温まるってこと!?
・・・、明日足元温めてみようかなあ。
そしたら、
みんなにもっと優しくなれるかもしれないですから(笑
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