家づくりのニッチ技術

昨日は休日なれど、2アポ他てんこ盛り。
お休みのせいか、事務所内が足元がどうも寒い、、
そんな時はついスマホアプリの各邸の温度をチェックしてしまういつものクセ。

超高断熱住宅の体温

 

 

 

 

一昨日は雲が半分以上の中での日射量。
こうしてみると、陽射しは10時頃から室温を押し上げ、午後3時に下降しはじめる。

実験棟の自然状態での最高温度は2時40分、17.0℃。
もう少し何かが足りない感じで要検討かな。


普段ネタはそんなところにして、展示会でみかけた救いの技術?を。

それはビス。
な~んだ、ビス!!?と思うかもしれませんが、私らにとっては重要なんです。

家づくりの技術(19

 

 

 

 

 

 

 

これは樹脂サッシ用のビス。

家づくりの技術(2)

 

 

 

 

 

 

 

専用ツールもある。

これを見て、何を思いついたかっていうと、
ドレーキップ窓へのブラインドやスクリーンの取付け、
これに使える。

家づくりの技術(3)

 

 

 

 

 

 

これ、宿泊したホテルのドレーキップ窓だけど、
建具にスクリーンを取り付けてあるでしょ。
これができたら便利だと思っていたところだからです。

いつもそうなんだけど、「ある」「できる」ことは知っている。
でも、やれる方法を知らない、そのためのパーツがわからない。
そんなことで行き詰まってしまうわけです。

パーツもだけど、取付位置とかね。
よく観察するとパーツもいろいろあるようで、
まあ、、まずは今度試験的にやってみるしかないでしょ^^

 

 

岩手の注文住宅なら。

 

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