最近、深堀りな調べものがあるせいか時間を忘れあっという間に一日が過ぎる。
こういう時間はきらいではないですけどね。
まあ私が深堀りすることと言えば、断熱のことか窓か素材のどれか。二つの組み合わせの効果っていうのか、その想定できる情報があればと思ったのですが今一つハマるものが見つからない。そう、見つからなければ見つからないほどハマるタイプなんですよ(笑
当社事務所と住宅展示場では今日明日の二日間イベントなのに、ここでPRすることもせずって・・
スタッフたちには内心怒られてるかもしれません。。
というわけで遅ればせながらのPRを^^;
2024年今年最初のイベント
超高断熱住宅展示場ウィズアス体感会
裸足で歩いてみよう!
を体験して頂くというテーマです。
断熱性能の違いから生まれる暖かさの質の違いっていうのかな、
そういう発見をしてほしいと考えてみたのでした。
明日一日、もし隙間時間がありましたら足を運んでみていただければと思います。
今日午前は、お世話になっている方から、工場見学に案内したい方がいるからとのご依頼なので、本来休みの工場スタッフに出勤してもらい簡単に実作業工程を実演しながら案内させて頂きました。
業界を知り尽くしたリーダー的存在の方々なので何か参考になることがあったかは不明ですが、もの珍しさだけは感じていただけたのではないかと。スキー場が隣にあるとかね(笑
物珍しさと言えば・・・
当社で初めての試みである横連窓タイプの窓を内側からわかる動画で紹介しますね。
https://twitter.com/ooyakata11/status/1748260747019440408
窓デザインとしての余白をどんなパターンがあるかも今後考えてみたいと思っていましたので、
もし、
どこかの素敵だと感じた写真などからでもいいです。
こんな余白デザインの窓ってできますか?
なんてご要望などありましたら、大歓迎!ですのでお寄せいただけたらうれしいです。
実際にそのアイデアなりご要望の窓ができるようでしたら、アイデア料としてその窓は無料で進呈することもありえるかもしれません。ですが技量的にできないケースもあるとは思いますが、その時はご容赦くださいね。
今日の午後は施主さんにもお会いでき、目からウロコな貴重な情報も。
昨年の猛暑の夏に、冷房代800円だったとこと。
凄いですよね。
訊けば、いろいろ工夫されていて、簡単なことだけど私も全くノーマークだったアイデアは衝撃でしたね。
もうね、試してみたくて試してみたく今年の夏が待ち遠しくなってしまいましたよ。
意外と私たち住宅の作り手側って、自分たちゼロから考えたものって殆どないのです。海外から教わったもの同業から得た情報もあったりではあるけれど、やはり一番のヒントは施主さんからの情報なんですね。
家づくりに、住まい方に、新しいヒントいつでも募集中!ですので^^
子供部屋(1部屋を2部屋に分ける)の間仕切りとして、防音、通風及び採光を考慮して、窓を全面ではないにしても部分的に使うことはありなのでしょうか。 又、室内窓として使うことを想定した場合、片側だけではなく両側から開けれる方が使い勝手が良いと思いますが、そのような窓はあるのでしょうか。今考えているのは腰高の壁に引き違いのガラス戸が良いかなとイメージしています。最後は間仕切りの相談になってしまいましたが、ご助言いただければ幸いです。
室内の間仕切りとして一部に窓を据えること、腰高で引き違いにすることも問題なくできます。
両側から開けられる引き違いも可能です。
両面からカギをかけられるようにすることもできると思いますよ。
土曜日は、お忙しいところありがとうございました。
冷房代は、8月の分です。ひと夏トータルしたら1,500円弱かなと思われます。湿度が高い時の衣類乾燥機出動分も含めてです。
こちらこそ先日はありがとうございました。
衣類乾燥機使用分も含めてひと夏で1500円なのですね。これまた凄いです。
追加情報をありがとうございます!