ドローンが1か月半ぶりに復活!
半ばもうあきらめようかと思いましたよ(笑
ドローンがデバイスにちょくちょく繋がらない現象があってその後
ブレード(プロペラ)に通信できないのでもう一度挿入しなおしてくださいとの表示。そこで何回か挿し直したら何とか繋がったのは1度のみ。後は何回挿し直せどもうダメ。挿しこみ口を観るとどうやら一部折れてるよう。それでスマホカメラで拡大して観て確信。ここでスマホは虫眼鏡より優秀だと知ることになりました(笑
その挿しこみ口を写真撮ってサポート窓口にメール。
すると、交換用のものを送りますと言ってくれたのは良かったのだけど、届くまで4週間。
やっと届いたと思って新しいブレードに交換して手動操作で離陸~う~う~
ダメだ、片側しか上がらない。それも交換したブレード側だ。
すぐこの状況を連絡すべきものか・・
否ちょっと待て、自動離陸でも確認してみないととやってみたけど上がらず強制離陸しようとするものだから傾いてプロペラが地面に接触して壊れそうになる。こりゃダメだ。てことで手動での動画をサポートに送った。
すると、ブレードが逆になっている可能性があるので左右並べた写真を送って欲しいと。
そこで送ったのがこれ。
交換前のセットと比較してみると、左側のプロペラ同士が向かい合っているのが正常らしいことは自分でもわかった。それでも念のためメールすると、
取付時に間違ったようです。すみめせんが付け替えて欲しいとのこと。
それで、
付け替えてこれでOK!と離陸~う~う~、、、、
今度は右側の一つの羽が回らない。おい、どうした?
前回は離陸できないものの、プロペラは回ってた。となれば原因はきっと羽交換したオレだべな。
何かが引っかかってるとしか思えない。
??そう言えば・・行方不明のビス一個まだ探せてないけど・・それ?
この同コイルの隙間にでも入り込んでしまった可能性を疑い、さかさまにしてカチカチ動かしてみると・・・
ビスらしき小さな物体が見えるのになかなか出て来ない。そこで先の尖ったドライバーと強力磁石を当てながら・・・ 来た!これだ!
そしたらやっと回るようになったというわけ(笑
思えば数年前ドローンの可能性を知りたくて、若いスタッフに確認してもたったことがある。GPSを使って工事現場内を飛行コースを記憶させて、定時に住宅内を飛行させ現場の画像もしくは動画記録を取れないだろうかってことで。ですがあえなく失敗。飛行コースを記憶させても実際の飛行にはブレが、それも1m程も。
となれば、階段廊下は飛べないだろうと。
でもあれから5年程経ったし、ドローンの飛行精度は上がっているのではないか。
センサーや画像認識機能が車にどんだけ付いてるの?てくらい装備されるようになってるのだから。
それにもう人間を載せて飛ぶスクーターみたいなものをよく目にするようになりましたしね。ここらで少しずつでも触れておく必要性があるように感じたのです。
というわけで、AIさんにドローンの機能について整理する意味で訊いてみました。
ドローンで人気の機能
1. 高解像度カメラ
・4K/8K解像度 :
最新のドローンは、非常に高解像度のカメラを搭載しており、詳細な映像や写真を撮影することができます。これにより、家づくりの過程を詳細に記録したり、進捗状況を確認したりすることが容易になります。
私の4Kだけど・・
2. 自動操縦機能 :
・GPSナビゲーション :
GPSを活用した自動操縦機能により、ドローンは指定されたルートを自動で飛行することができます。これにより、特定のエリアの監視や点検が効率的に行えます。
この機能を狙いたかったのだけど、どうも今のタイプでもずれるので無理っぽいような。。
・フォローミーモード :
操作者を自動的に追尾するモードがあり、建設現場の状況をリアルタイムで記録するのに役立ちます。
これは歩きで使ってみたけど、おもしろいと思うも、仕事でどう使えるのかイメージできていない。
3. 障害物回避機能 :
・センサー技術 :
先進的なセンサーを搭載しているドローンは、飛行中に障害物を自動で検知し回避することができます。これにより、安全性が大幅に向上します。
障害物回避機能はあるけど、感知したという体験は未だなし。あるとすれば低空になった時、ホバリングなのか強制着陸なのかが表示されることくらい。
4. 長時間飛行 :
・高容量バッテリー :
最新のドローンは、バッテリー寿命が延び、長時間の飛行が可能です。これにより、広範囲のエリアを一度にカバーすることができます。
この飛行時間は曲者だと思う。バッテリ残量が30%以下になると警告が出る。25%になると帰還指示になる。
5. データ収集と解析 :
・リアルタイムデータ解析 :
ドローンは、収集したデータをリアルタイムで解析し、即座にフィードバックを提供することができます。これにより、迅速な意思決定が可能になります。
これはよくわからない(笑
家づくりでの活用法
1. 土地調査と測量 :
・ドローンを使用して、高解像度の空撮画像を撮影し、土地の形状や地形を詳細に把握することができます。これにより、測量の精度が向上し、設計プロセスが効率化されます。
この使い方がイメージできない。どういうしくみなのだろう?
2. 建設進捗の監視 :
・建設現場全体を俯瞰することで、作業の進捗状況をリアルタイムで監視できます。これにより、遅延や問題を早期に発見し、迅速に対処することが可能です。
これが一番の狙いだったのだけど、現状土木系になるのかな。
3. 安全管理 :
・ドローンを使用して、建設現場の安全性を監視することができます。特に高所作業や危険区域の監視に役立ち、労働者の安全を確保します。
これは先行調査的イメージならわかる
4. 品質検査 :
・完成した建物の外観や屋根、外壁などの品質検査にドローンを使用することで、高所作業を安全かつ効率的に行うことができます。これにより、問題箇所を迅速に特定し、修繕することが可能です。
今後活躍しそうだけど、あくまで目視の代わり。サーモカメラが使えたらもっとおもしろいかもしれない。
5. マーケティングとプロモーション :
・ドローンによる美しい空撮映像を活用して、建設中や完成した住宅のプロモーション動画を作成できます。これにより、潜在的な顧客に対して魅力的な視覚的情報を提供することができます。
・・・おもしろいけど。。
今後の注目すべき活用法
1. スマート建設技術との連携 :
・ドローン技術と他のスマート建設技術(例えば、BIM(Building Information Modeling)やIoT(Internet of Things))との連携が進むことで、建設プロジェクトの管理がさらに高度化します。これにより、全体の効率と精度が向上します。
これは大きな現場でかな?
2. 環境モニタリング :
・ドローンを使用して、建設現場周辺の環境影響をモニタリングすることができます。例えば、騒音や粉塵のレベルをリアルタイムで測定し、環境への影響を最小限に抑えるための対策を講じることが可能です。
これはよくわからない。ドローン飛行音は障害にならないの?
3. 緊急対応 :
・自然災害やその他の緊急事態発生時に、ドローンを使用して迅速に現場の状況を把握し、適切な対応策を講じることができます。これにより、被害の拡大を防ぎ、迅速な復旧作業が可能となります。
これは震災の時にあったら便利だったと思います。
まとめ
最新のドローン技術は、高解像度カメラ、自動操縦機能、障害物回避機能、長時間飛行、データ収集と解析など、多くの革新的な機能を提供しています。これらの機能を活用することで、家づくりのプロセス全体を効率化し、品質を向上させることができます。また、今後もスマート建設技術との連携や環境モニタリング、緊急対応など、さまざまな分野での活用が期待されます。
GPS精度の向上を期待したいですね。
飛ばすのに結構色んな申請あったり飛ばす場所禁止だったりちょつと
かじって止めました~笑う
何でもですけど、手間数以上の何かがないと中々難しいものですよね。