懐かしいアールデザインのコンビネーション窓など。

名前無く「新しいフォルダ」名のままのフォルダを、何入ってるかとたまたま開いてみると、

入ってる入ってる、ヘルシンキから現場写真まで。
おそらくSDカードからとりえず落としておいたものらしい。

 なっつかしい!!

どうやら10年程前の写真たちです。

当時はライブドアブログでしたし、ここに移動してから写真も見えにくくなっているままなので当時と重複しますが、改めて何枚かを紹介しようかと。

岩手県北に建てた超高断熱住宅

岩手県北の懐かしい家 (1)

岩手県北の懐かしい家 (1)

写真を撮った時点では内部は仕上がっておりデッキ工事等外構工事中の写真。
このスペースは玄関も兼ねた土間空間に5連窓のテラス窓で、うち4枚がフルオープンのフォールディングドア。
デッキスペースと土間スペースをフォールディングドアで広く繋げたいと考えてのこと。

そして、

岩手県北の懐かしい家 (2)

岩手県北の懐かしい家 (2)

アールデザインを取り入れた9窓の連窓コンビネーション。

こういう窓をそのまま輸入してたんですからね、よくやってたべ。て思いますね。

トリプルガラスでその上ドイツのサッシ枠には鉄心が入っていることもあり重いこと重いこと・・
輸入コンテナから降ろすのだって大変、なのにサッシを現場に運搬してからの住宅への据え付け作業が最大の山場で、おとな4人でもきつかったのではなかったかと。

それを言ったらフォールディングドアはもっと大変だったわけで(笑

今は工場でパネルにサッシ据え付けられるようになっているのでかなり楽になっていますからね、当時の大変さが今は懐かしく思えます。

岩手県北の懐かしい家(3)

岩手県北の懐かしい家(3)

ここはロフト。

奥の天窓は・・・  星を観る窓。

天窓の下に寝ころんで明かりを消して・・のイメージだったと記憶。

岩手県盛岡市のこだわり尽くした高断熱住宅

岩手盛岡の懐かしい家2 (1)

岩手盛岡の懐かしい家2 (1)

ガレージに天窓、それも3カ所も。

とにかくガレージの明るさにこだわった。

そして、

岩手盛岡の懐かしい家2 (2)

岩手盛岡の懐かしい家2 (2)

シアタールーム。

ほんと懐かしい。

もう10年なんだなあ、ほんとあっという間ですね。

こういう積み重ねを経験させていただいて今があるのですから、

この10年という歳月に感謝!!ですね。

4 件のコメント

  • おしゃれでいいですね!Rデザインの窓。採用したかった…。
    そして、どこまでRを描けるのか興味が湧きますね。

    • ありがとうございます。採用したかったのですね、ゴメンナサイ・・
      窓デザイン専用のアプリがあって、R部の巾と高さを入力すると自動で描いてくれます。
      但し実際できるかどうかはガラスサイズなどにより違うようですが。

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