世界から注目される家づくり精鋭チームの男たち

今日はうちのフレーミングスタッフ自慢を(笑

岩手県滝沢市の注文住宅フレーミング現場の画像

実は昨日投稿したリール動画にうれしいコメントが。
さきほど同じ動画Xにも、現場でのフレーミングとは違う地味な手作業動画です。

それで、この動画へいただいたコメントが、

フレーミングへのコメント1の画像

Must take a lot of design and preparation to get the results on site? Well done 👏

AIでは、日本語では意味は以下のようです。

「この現場での結果を出すには、相当な設計と準備が必要だったんだろうね。お見事 👏」
ここでは、現場での作業や仕上がりを称賛しており、その成功が事前の設計や準備の努力によるものだと理解していることを示しています。「👏」はその成果を褒め称える意味合いを強調しています。

てなコメントいただいて、ちょっとうるっとしてしまいました。いつもなら、どうでもよい指摘とか揶揄するようなコメントも多い中、なんか嬉しいですよね、目に見えない部分にまで心遣いしてくれるこういう紳士的なコメントって。

ここ2日ほど、他のリール動画にも紳士的なコメントがあり嬉しすぎるのでそれも紹介してしまいますね。

この動画に入ったコメントがこちら。

フレーミングへのコメント2の画像

二日前に、

Wie ist die Vorgehensweise bis es so passt für mich unvorstellbar dass dieses jemals passt

AIに尋ねると、日本語では以下のような意味らしいです。

「どうやったらこんな風にぴったり合わせられるのですか?これが本当にぴったり合うなんて、私には想像できません。」

ここでは、作業の進め方や結果に対する驚きや疑問が表現されています。特に、何かが完璧に合うことが信じられない、または実際にそれを実現する手順が分からないというニュアンスを含んでいます。

このコメントに私は、

 この加工をするようになって30年ですから、慣れではないでしょうか。

との返信に返ってきた言葉が、

Mit 30 Jahren Übung habe das noch nie gesehen wie plant man sowas wie bestimmt man die Längen?

AIの解説では以下のような意味だとか。

「30年の経験があるけれど、こんなのは見たことがない。どうやってこんなものを計画するんだろう?長さはどうやって決めるんだ?」

ここでは、話し手が長年の経験を持ちながらも、珍しいまたは独特な計画や設計に対する驚きと疑問を表しています。特に、長さをどうやって正確に決めているのか、その方法に興味を持っているようです。

上記コメントに私の返信は、

昔は構造図から彼らが手作業で拾い出し原寸図から作っていましたが、数年前からCADでカット寸法等すべて指示されるようになっています。CADに移行した結果、良い面悪い面もありますけど。

私はいつも日本語でコメント返しです(笑

Danke für die Ausführungen für mich hat Handwerk etwas zu tun mit Hand Verstand und Tradition die c-technik kompensiert das Unvermögen der Beteiligten kein Fortschritt Grüsse nach Japan

「説明ありがとう。私にとって、職人の仕事とは手作業、知恵、そして伝統と関わるものです。C技術(たぶんコンピュータ技術のこと)は、関係者の未熟さを補っているだけで、進歩とは言えません。よろしく。」

ここでは、伝統的な職人技と現代の技術(おそらくコンピュータ技術や自動化技術)の対比について語っています。職人技を重視し、最新技術の使用が本当の意味での「進歩」ではないと考えているニュアンスが感じられます。

この部分に、重みを感じます

CAD技術は、関係者の未熟さを補っているだけで、進歩とは言えません。

業界はIT化やらDX化やらが流行だけれど、関係者の未熟を補っているだけで進歩とは言えない。

CADがなくてもできる能力は維持しないと、停電でCAD図面がないからできません。とならないよう、CADがなかったら、構造図も手書きパネル割り付けや加工も手拾い手計算でできる人間自身の能力は衰えさせてはならないと。

改めて肝に銘じたいと思います。

一日フレーミングって何?と言う方はこちらを。

困った!からの一日フレーミング
一日上棟は一日して成らず!? 
一日上棟は一日にして成らずⅡ

最後に、彼らの200万再生達成動画も(笑

 

2 件のコメント

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です