昨日は岩手県金ヶ崎町で一日フレーミング。
現場に向かう途中、
いつもならフレーミングが始まっていてもおかしくないよなあ
と、ちらほらLINEチェックするも報告は挙がらない。
現場に到着したのは、8時。
車両の駐車スペースや出入り確保のためにスタッフ皆が動いている。
そっかあ、問題は雪か。
積雪地岩手の冬場事情
駐車しているクレーン車の脇に盛り上げられた雪
その上に並べられたコンプレッサーやドラム
これだけでいつもにない作業負担だったことがわかる
待つこと30分
やっと壁パネルラックを積んだトラックが現場に横付け
このラックを下したら、フレーミングはスタートする
予想して、足場へ上る
しかし、作業は始まらない。
ていうか、スタッフが誰も配置に付かず道路でなにかやっている。
壁パネルラックを下ろし荷台が軽くなったトラックがスリップして動けないようだ。
雪国の現場あるあるな光景
雪かき等の段取り終え、パネルラック下ろし、いざフレーミング開始?
積荷下ろしたトラックがスリップ?
あれやこれやでEPS+手押しで脱出成功。その後ボードが雪で濡れないよう養生等してやっとフレーミング開始だった。
雪対応で2時間以上要したのではないかと。 pic.twitter.com/2S8xM5MmYA— oyakata (@ooyakata11) January 23, 2026
皆で押してもダメ、合板をタイヤに挟み込んでもダメ、
現場監督が自分の軽バスに積んでいたEPSを取り出し
それで再度みんなで押し出してやっと脱出
かと思いきや、道路脇除雪の土手でまたスリップ。
ここからはもう力業で!
というのが、フレーミング前の光景。
ここからがやっと一日フレーミングのスタート
岩手県金ヶ崎町で、雪かきに運搬遅れを乗り越え、暖かい平屋の一日フレーミング開始。 pic.twitter.com/4OW7mi5G3x
— oyakata (@ooyakata11) January 22, 2026
一枚目の壁パネル設置。
意外とここ大事
なのが彼らの動きでわかる
この時の気温は、‐4℃
それだけで頭が下がる
朝方は陽射しもない中、ちらつく雪
それがフレーミングスタートした瞬間、陽が差し込む
これだけで、幸運を感じる不思議
作業は進み、またしても雪の影響で作業は中断
あれ? 風が弱い? もしかしたら、今なら飛ばせるかもしれない
てことで飛ばしてみたドローン
リアルに鳥観図的間取りが見える瞬間
リアルに間取りを見下ろすグッドタイミングな光景
先ずは写真を一枚
作業がストップしている中、動画に切り替え
2Dより3D鳥瞰図の方がわかりやすい!と言う施主さんは多い。今日フレーミングを観ることの出来なかった施主さん向けに。
リアル鳥瞰間取り図を。これはフレーミング終えたら二度と見れないもの。 pic.twitter.com/WcTPzVMiDx
— oyakata (@ooyakata11) January 22, 2026
今ではCADが優秀なので、3Dでどんな角度でも観ることができる
間取り確認なら、立体的に上から覗き見る3Dの鳥観図
誰もがあれやおれやと悩んだはずの間取り
それを実際に見ることができるのは、
一日フレーミングでのこのタイミング
時間にしたら、45分ほどしかない
この後、平屋なら天井パネルが、2階建てなら2階床パネル設置作業になる
そうなると、上からは二度と覗き込めないから。
上の投稿にいただいたコメント
オプションで見たい人がいるかはわからない
オプションである必要もない
ほとんどの人にとって、一生に一度の家づくりなら
現実になった上からの間取りを見たいのではないか
そう考えるだけ。
空を舞う平屋の天井パネル
しばらく見守った彼らのフレーミング作業
青空に映えるパネルを眺め、スタートした頃を振り返る
よくここまで来れたものだ。
雨に濡らさないで済むように。と始まった一日フレーミングへの挑戦
あれから30年
今では、
彼らは業界屈指の精鋭部隊ではないかと。
プラモデルのように簡単に組めるように作る
彼らのフレーミング作業をSNSで発信していると、
プラモデルのように簡単すぎる
というようなコメントをよくもらう
これは、 私には褒め言葉だ。
プラモデルが好きだった子ども頃、
誰がこのプラモデルを考え、製作しているのだろう
と組み立てる自分より、組み立てられるように精巧創る人が凄いと想像したもの
この仕事をしてて思う
簡単に見えるように仕事をこなせる人が熟練なのだと。
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一日フレーミングって、何それ?と気になる方は以下を











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