久しぶりに今日は、2019年北欧フィンランドで見た北欧の住宅展示場を紹介したいと思います^^
見学時間には限りがありますからね。
最初は丁寧に写真を拾っていても、見学対象40程の住宅数から逆算すると、
このペースじゃ、半分も見れないべ!
てことで、後半は飛ばしまくって写真点数も少なくなり始めているのが今回のあたりからかな^^;
北欧の住宅展示場12

3台分?ガレージがり、その上がベランダのなっているのがわかります。

玄関は入ってすぐに子ども部屋があり、もう一部屋ソファがある部屋部屋もありましたがそれは省略。
ここで窓をズームして見てください。
窓がフィンランドではよく見かける二重建具になっていて、その二重のサッシ間にブラインドがあることがわかります。
ペアガラス+ペアガラス
もしくは、
トリプルガラス+シングルガラス
どちらかだと思いますが、残念ながらわかりません。部屋に入れなかったので。

大きな窓を両端の壁いっぱいに埋め込んである程に納めているって・・・
この仕掛けには感心してしまいます。
もしすればこの納めは窓周囲のヒートブリッジ対策の一つかもしれませんが。
それから、カーテンも参考に。
右側にも部屋があるようでしたが飛ばしてます、、

2階に上がって夫婦の寝室。
寝室からウィンターガーデンへわかりません出られるレイアウトになっています。
カーテンもチェックかな。

定番のサウナ。
隣にツインのシャワースペースがあって写真もあったのですが・・・
鏡に自分がもろ写り込んでまして却下。我ながらおバカです(笑

そして、トイレスペース。
ここからがメインスペースに。

壁付けではない中央置きの暖炉をチェック。
この写真撮った時は気づかなかったけど、よくよく見ると・・・
四方ガラスのシースルー暖炉なんですよ。
上部には煙突様のものが見えるのでこの感じからすると、FF式で燃料はガスかペレットでしょうか。
どの方位からでも炎に癒されるって、個人的には憧れの一つかもしれません。

リビングからウィンターガーデンへの繋がりを。

ダイニング側からのキッチン。
階段吹き抜けとの間にある手すりをガラスにしているのもチェック。視界を遮らずに室内を広く感じさせてくれますね。

キッチン側からのダイニングスペース。
何となく全体のレイアウトがわかってきたでしょうか。

この眺望に、このゆったりしたウィンターガーデンはたまらないですねえ!
もしかしたら冬はここで野菜作りを。なんてできたりするかもしれません(笑

そしてなんと、このウィンターガーデンからベランダへと繋がっているんです。

この広さです。
ここで寛いだら・・・ どんな気分なんだろうか。

このスペースになら、もちろんバーベキューコンロは定番でしょうね。

ここにジャグジーまであったら、私ならもう露天風呂には行かなくなるかもしれません。

ベランダから庭と休憩?小屋を。
そして最後に、

バルコニーからの外階段です。
これは順路を定め見学移動をスムースにするため、住宅の展示期間中だけの仮設階段のようです。
冬はリビング炎のゆらぎに癒され、春秋はウィンターガーデンで季節の移ろいを感じ、夏はベランダと庭でみんなで集い寛ぐ。
春夏秋冬、一年を思いっきり堪能しきるぞ!みたいの意気込みを感じるのは私だけでしょうか。
そんな北欧の人たちの価値観・・・
岩手でも取り入れられるように、僕らの住宅ももっと進化させないとけないですね。
北欧の住宅展示場7の➀ 北欧の住宅展示場7の②
北欧の住宅展示場7の③
北欧の住宅展示場8の➀ 北欧の住宅展示場8の②
北欧の住宅展示場8の③
ちなみに、岩手の住宅展示場ならこちらかな^^;
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