PX-Ⅱの昨日の体温。

1F、2Fが20℃で推移していたものが日射で温度が上がる。
そこまではいい、そこからが問題で22℃から下がらない。
設定は変わらない、外気の最低気温もほぼ同じ程度なのに。。
日射取得熱の余剰?
・・・想定外だけど、原因はあるはず。
もしかしたら・・・
我ながら意味不明な仮定で今日設定を変えてみた。
週末には何かが掴めるかもです。
今回わかったことに、
突き詰めると、断熱レベルに合わせた最適な暖房方式がありそうだってこと。
総体的な理由でしかなかったこれまでの暖房方式の提案が、
今後は断熱レベルを加味した提案になる可能性は大きい。
まあ、そんな小さなことで惑うのもあとぺっこの期間です。
今日から立春だそうで春の始まりですから^^
冬の私の楽しみが・・・と思えばぺっこ寂しい気にもなるけど、
そろそろ満腹かも(笑
最後はメーカーさんから追加で頼まれた5つの検証で仕舞いにしたい。
もう今日からは春への妄想を馳せようかと。
事務所の木々にもほんの小さなつぼみも目にするようになりましたしね。
やがて必ず来る春に、

初夏に。
苦手な盛夏はイメージせずにね^^;
最後に私の妄想を一つ。

自然の中の保護色な家。
私が引退後に棲みたい憧れの家のイメージです^^
半竪穴式住居で、
コケの生えた屋根が日射熱を遮り、土間床の冷えで夏をやり過ごす。
もちろん断熱はがっつり、冬は土間にも断熱し私一人の体温のみで温度を保つ。
狩りに出ている留守時の温度低下を防ぐために小さなウィンターガーデンをプラス。
棟の一番てっぺんのところに、24時間換気の吸排気口。
それを家の中心部まで落とす。
もちろん動力なし!温度差利用の自然熱交換換気方式。
ぺっこな灯りくらいは欲しいかなぁ、、
燃焼系だと一酸化中毒になりかねないのでやはり電気か。
風力か水力、もしくはサイロつくって小さなバイオガス発電?
サイロを家の脇に掘ったら発酵熱で家も暖かいかも。
なら、ウィンターガーデンは不要化・・?
とまあ、今までの知識と経験を活かして最高の家にする!
な~んてこと考えてるのが、ホントでもウソでも一番楽しいかもしれません(笑
岩手のハウスメーカーなら。
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