本日はシアトルの住宅展示場、最後のご報告を。
シアトルストリートオブドリームス Ⅶ
このモデルハウスはL型で横長とし、住宅の軒先を下げ視覚的に重心を落としています。
左写真は玄関。吹き抜けで玄関ドアの上には通しで据えた窓からの採光。
右写真は、玄関ドアを開け正面に広がる天井の高いホール。
手前の開放感なんか堪りません。
お決まりのリビングの暖炉と両サイドの飾り棚。
※ここで注意して観て欲しいのが右サイドのテレビ。
扉があって隠すようになってるでしょう。
北欧でもそうだったのですが、基本的にリビングでは
必要以上にテレビを見ない、見せない、
意思のあらわれのようです。
家族が集まらないリビングも困りものですが、
確かにテレビしか見ず無口な家族風景も怖い。。;
テレビのこと、再考してみてもいいかも知れませんよ。
左写真は、このデザインされた柱が気になり撮ったもの。
こういう洒落た細工が中々ににくい小技かな。
右はリビングからのキッチンの眺め。
と言いながらキッチンはよく見えない(汗)
単に熱々ご夫婦がメイン?
ここまで寄り添った見学カップルって、
日本(岩手)では滅多にお目にかかれませんからね。記念です^^;
ここはストリートオブドリームスでは唯一木部がパインのナチュラル系。
左はパインのドアに床。
右の階段下のベンチも私の好きな雰囲気。
でも、座った感じは・・・
これは観るだけのもんだな!
でした。。
小屋裏部屋にホビールーム。
これは私たちでもありがちなスタイルで身近な感じ。
左はゴージャスなバスタブ。(私には不釣合い:)
右は巾木のコーナーの納め方を。私たちが観る部分って意外とこんなところなんです。
どういう素材でどんな巾、厚みでどういう風に組み合わせたらきれいに見えるのか・・・ってね^^
最後にはやはりガレージでしょう。
天井を屋根勾配なりに高くして、バスケットゴールをセット。
よく観りゃ、ロングシュートはちょっと厳しそうですが。。
以上、今まで間延びさせてしまいましたが、今年の住宅展示場シアトル編はこれで終了!
昨年は一機に報告するのに大変だったので、今年は無理せず飛び飛び報告。
そして自分なりに気付いたことが一つ。
記憶が薄れた頃の報告で、その都度写真ホルダに一通り目を通すためか、記憶に残りそうな気がするんです。
あくまで、気がするってだけですからね^^;
現実は・・・明後日には忘れてしまいそ。。。
これまでの報告なら
↓
ちなみに、05年版は以下になります。
岩手の住宅展示場なら、ぜひこちらも!
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