やっと春が来たかと思えば、もう夏の暑さの苦痛を感じずにはいられない季節に突入。と感じているのは暑がりな私だけでしょうか。
事務所の木々は大きく枝葉を広げ、少しの風でもゆ~らゆ~ら。
そんな木々を眺めているだけで、1/fのゆらぎを感じます。
そして、庭のお手入れが楽しみな季節です。
そんなことで、今日は参考になるかどうかは別にして、昨年撮りおきしてあったシアトルの庭から数点を紹介。
住宅が建っている地盤面と道路にこの程度の高低差があると、
日本ならほとんどが土留めコンクリートで敷地をぎりぎりまで平らにしてしまうところ。
緩やかに傾斜面をきれいに演出してしまうのが一般的。
この方が土留めの費用がかからずお得なんですけどね^^
ここは中庭のようなスペース。
上の写真のように北米では、建物や塀と地盤面のとり合いが見えることはまれです。このように植栽によって覆うことで植栽がつなぎ役となり、住宅が溶け込んでみえるようになるわけです。
住宅をきれいに見せてくれて、ガーデニングで四季をを楽しむ。
見習いたい暮らしぶりではありませんか。
という我が家といえば・・・
未だあこがれ止まりなのが悲しい現実。
そろそろ老後の楽しみづくりを考えねば^^;
アメリカの家のようなガーデニングの得意な岩手のハウスメーカーになりたいものですね。
アメリカの家を参考にしたい方は、以下も参考じゅなるかもしれません。
ちなみに、05年版は以下になります。
岩手の住宅展示場なら、ぜひこちらも!
始めまして。
今、マイホームを立てる予定で色々と検索していたら、ここに来ました。
うちは、輸入住宅で、シアトルに昔住んでいたこともあり、ミルクリークで建てます。
最近外壁の色で悩んでいました。
色や、クリーム色ではなく、ちょっとみんなと違う色を。。。と悩んでいます。
ガーデニングシアトル編の家の外壁の感じが、うちの外壁になる予定です。
何か、素敵な色の参考になるサイトや、貴方のブログの写真があったら、拝見したいなって思いました。
本当に参考になるブログです。
うらやましいです。
littlebooさん、ありがとうございます。
参考になるようでしたらうれしいです。
写真はたくさんありますが、外壁とかとなると・・・
ここに載せてるような感じが主だったところです。
設計部署なら視察先等の写真をたくさん持っていると思いますよ。