世は総裁選で盛り上がっているようですが、私のオツムは家のことでいっぱいいっぱい。
というか世間様のことに疎すぎるのでしょうが・・・
でも、そんなことは気にせずアメリカの住宅展示場の3軒目。
いつもながらほとんどコメントいたしませんので、雰囲気のみ感じてください^^;
シアトルストリートオブドリームス
外回りを先ず見てみると、道路と敷地との高低差をより自然な状態をつくるために石積みとし、周囲の林に馴染むようにしているのが、日本の住宅地とは大きく違うところかと。
この住宅でもデザインポイントを屋根と窓が重要な役割を果している。
屋根の破風を三重にして厚みを持たせ重厚感を出す。かと思えば窓上の庇は細かく細工されていて、まさに窓が目なら庇はまつ毛と言ったように扱っているのではないか。
ポーチ周りと玄関ホールの見せ場?
リビングとダイニング。
化粧カウンターと書斎兼ゲストルーム。
窓上部から上部1/3ほど下げた位置でシェードを固定しているってわかりますか?
アメリカの住宅ではカーテンはあくまでインテリアとして捉えているので、開け閉めする前提ってあまり考えないようですね。
プライバシーを重視する寝室などの窓の遮蔽は、カーテンがあったとしてもブラインドが一般的ではないかと。
岩手の住宅展示場なら^^
2006年以前のアメリカの住宅展示場報告なら下記をチェックしてみて下さい。
ちなみに、05年版は以下になります。