岩手の家、1℃の快感

最近の朝はカーテンが朝陽に照らされるとベットを離れる。
なので、天気のよくない朝は時間を計れないのでタイムオーバーぎみ。

天気がいい朝はすかさずリビングに下り、
空調のコントロールパネルに表示された室温をチェック。

フムフム・・

その後、陽に照らされているカーテンのみをザーっと開け、
陽に照らされていないカーテンは開けない。(熱逃がしたくないので)
が、それでも
今の時期は部屋の置くまで陽が差し込むだけで
部屋はぱっと明るくなり、何とも気持ちがいい。

そして、朝陽が照らす場所をキープしつつ
新聞を流し読みすること20分ほど。
再び室温をチェック。

うし、きたあ!

室温1℃アップ!!!
と、この瞬間がたまらない。

今日もいい天気、さあやるかあ♪
なんて気持ちになれるわけ。

この時期、朝の陽射しは弱いけれど、
それでもこうして観るとなかなかのパワー。
暖房開始するまでの間でしかないけど、朝の小さな楽しみの一つです^^;

朝陽で1℃温度上昇する家づくり、岩手の高断熱住宅メーカーなら。

6件のコメント

うし、うちも明朝からやろうっと!
朝の室温は22度~23度くらいで、
起きたときにヒンヤリ感じるようになってきました。
真冬ならヌクヌク感じられるはずの室温ですが、
この季節はまだ体が馴染んでいないんですね。
思わず「暖房を!」と言ってしまいそうになります。

ぜひ、やってみてください。
にしても朝の室温22~23度なんてなかなかの温度ですね。
私はついこの間までパジャマだけでしたが、
肌着一枚プラスしてからは、かなり体感温度上がりました。
もっと寒くなったら、2枚重ねのウォームビズ!
なんてのもありかも・・・^^;

横浜ですので、親方のところよりはだいぶ暖かいかと思います。
で、昨日、やってみましたが・・・
Lo-Eガラス使用の3重ガラス窓なので、
太陽の温かみが中まで伝わってこないようです。
1度上がるのに、結局3時間くらいかかりました。
暑がりの私にとって、夏はとってもありがたい窓なのですが、
温度計を見て
う~し!
と言える楽しみがなくて残念。

我が家も3層ガラスの2枚がLow-Eです。
確かに日射熱は入りにくいですが、
私のとこの温度計の問題でしょうか。
小数点以下がわからないからですが、
もしかしたら20.9℃が21.0℃になっただけだったりして(汗)
その辺のところをもう少し観察してみますね。
その他、日射の侵入角度はどんな感じでしょうか。
我が家は今の時期、夜明けと共にほぼ窓面に垂直に近い感じで
陽が差し込むものですから。
でもすぐ試してみるなんてすごいですね。
貴重な情報ありがとうございました^^

そうか、入射角度も大事なんですね。
LDはほぼ真南に面しており、東側にも窓がありますが、
お隣の植木の陰になるので、
陽が入り始めるまでしばらくかかります。
南側には日差しを遮る建物や植木はありませんが、
一番大きな窓はバルコニー下になっています。
天井高があるので(270cm)、
天井近くに温まった空気が溜まっているかもしれませんし、
うちの温度計にも小数点以下はありませんので、
21.0度が22.9度になっているのかもしれませんね。
理科は大の苦手ですが、
道具が要らず、手間もかからないこういう実験は大好きです。

いいじゃないですかあ、
これからの時期、南に遮るものがないのが一番です。
冬季は南面の日射が一番重要ですから^^
子どもレベルかもしれませんが、
普段の生活の中でちょっとした発見って楽しいですよね^^
冬場に向けいろいろ試せる小さなこと少し考えてみます。

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