屋根の通気瓦

夏場の屋根面は、玉子焼きができるほどの温度まで上昇、
そしてその熱は、屋根裏に熱気をもたらす。
屋根面に通気層があり、そこを空気が流れると、
日射熱は通気層を通じて、棟換気から排出することができる。

それをねらったんでしょうね。
先日の展示会に通気瓦なるものが登場していました。
というか、以前からあったのかも??

通気瓦

そして、瓦桟(瓦を取り付ける水平部材)も通気できるという、
屋根の2重通気工法とでもいうべきものです。

瓦メーカーとしては、おもしろいとこ付いています。
どうしても瓦というと、斬新なことをしそうにないのですが、
こういう発想でやってくれるメーカーは大好きですね。

ですが、現段階では私自身興味がもう一つって感じかな。
なので、おもしろいとは思ったものの・・・
詳しくは聞きませんでした^^;

6 件のコメント

  • この記事とは関係ありませんが,以前ブログに載っていたフィルターライト買っちゃいました。
    近日中に届くでしょう。
    レポートは後ほど。

  • 確かに・・・
    面白いとは思いつつも、いまいち興味がわかない。
    屋根の通気って言ったって、普通やってることだし・・・
    物質A+物質Bみたいな構造になっていないかぎり、
    完全に熱を伝えないみたいなのは無理なような気がする。
    例えばこの辺の地域に対応しているのだろうか・・・
    サイディングしかり、凍害対応していないモノを使うと、
    翌年には哀れかな・・・悲しいかな(^^;)
    瓦メーカーさんも試行錯誤してんだろうなぁ・・・

  • 37度さん、私はこのメーカーさんって
    住宅の機能についてよく勉強していると思いますよ^^;

  • 親方さん
    チャット時代(IRC)から、毎度痛感していることなのですが、
    実際に喋る言葉より、書いて表現する言葉はだいぃぶ難しいです。
    >住宅の機能についてよく勉強していると思いますよ
    その通りだと思います。
    私が書いた見解は、個人的なモノです。
    そういうつもりで書いたわけではなかったので、
    ちょっと舌(言葉)っ足らずな書き方をしてしまったなぁ…
    と、反省しています。

  • 37度さん、私はチャットって恥ずかしながら
    よく分かりませんが、私なんか言葉のキャパありません(汗)
    なのでいつも言葉足らずでぼやいてしまいます。
    いずれ、一般の方に楽しく情報を発信したいと思っています。
    と言いながら、ぼやききっていることも多いのですが・・・^^;

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