いろいろある二世帯住宅スタイルに、北欧スタイルも。

最初に岩手県盛岡市で開催する見学会のご案内を。

二世帯住宅:岩手県盛岡市
見学のご予約は当社HP、「家族5人で穏やかに暮らす二世帯住宅」からお願い致します。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

二世代同居住宅、三世代同居住宅、昔はざらにあった四世代同居住宅、
そして今は二世帯住宅が人気です。

二世帯住宅もいろいろなスタイルがありますのでここで簡単に整理してみます。

一般的な二世帯住宅タイプ

キッチン、お風呂、トイレなどの水回りが若世帯と親世帯それぞれに備わっていて、それぞれの生活時間を別に過ごせるスタイル。

ここで違ってくるのが、

住宅に玄関は一つでいいか。それとも2世帯それぞれに玄関を設けるか。

玄関を別に設けたとしても、住宅内では廊下で繋がっているタイプになりますね。

完全分離型二世帯住宅タイプ

キッチン、お風呂、トイレなど水回りはもちろん二世帯それそれに装備。玄関も別。二世帯間で往来がない完全分離型。
親夫婦が元気なうちは完全にプライバシーが保たれるよう、玄関の配置も出入りがお互いに見えないように配慮されるケースが多い。ですが、新築時は完全分離でも介護等が必要になった場合は行き来できるkとを想定し、必要となった時はドアや引き戸簡単に取り付けできるように開口部を壁に伏せておくのが一般的です。

そして完全分離型二世帯住宅は、1階と2階を完全分離とするケースもあるのですが、当社では横配置型の二世帯住宅の方が多く、十分な敷地を有しているケースが多いように思います。

それから、

親世帯と若世帯の住宅を2戸隣り合わせで建築するケース。

このケースだと、もし将来、必要に迫られた場合は渡り廊下で繋ぐかもしれないという想定で、間取りに配慮します。これこそが究極の完全分離型二世帯住宅かもしれません。

ここで以下も参考に。

北欧の完全分離型二世帯住宅

北欧の完全分離型二世帯住宅 (1)

2台並列ガレージで二世帯を繋ぐ北欧の住宅
このようにガレージ屋根で2軒を繋ぐのはフィンランドではよく見かけるスタイルです。

北欧の完全分離型二世帯住宅 (2)
玄関ポーチ屋根で二世帯を繋ぐ北欧の住宅
こちらは奥の方が2階建てで、手前右側世帯は平屋で屋根まで吹き抜けになっています。

緩やかな二世帯住宅タイプ

水回りを完全分離とまでは・・・考えないけど、過ごす時間帯の違いなど柔軟に過ごせればと考えるケースです。
これまであったケースのいくつかを紹介すると

①お風呂は一つで、キッチン・トイレ・洗面・洗濯の水回りはそれぞれに。ダイニング・リビングスペースも。

②キッチンは一つに、若世帯にはシャワールーム、洗濯、小さなリビングスペース。

③メインの水回りは一つにしながらも、若世帯にミニキッチンとシャワールームを設け、リビングとして使えるようホールを広めに。


ウルトラC的柔軟発想の二世帯住宅

2階建てで1階と2階で世帯を分ける場合、親世帯が1階で若世帯が2階というスタイルが一般的ですが、これとは逆のケースが過去にありました。

それは、どうしてですか?と訊くと、

親もまだ若く元気だし、親が2階で過ごすのはまったく問題ないですよね。
親が元気なうちは、むしろ子どもが小さい時期の子育ては1階で過ごす方があらゆる面で便利ではないでしょうか。
子どもたちが中学生にでもなったら親世帯と入れ替わればいいと考えていますので。

この回答に、目からウロコ。すごい!と納得したものです。

家族がその時々に合わせ、一番良いカタチで住宅を最大限使い回すって最高だと思います。
同居のカタチって固定して考える必要ないのかもしれません。

そう、固定しない。
私の居場所に占有権を持たない発想で我が家での暮らしかたを考えてみると。

一、二、三、四、五・・子ども部屋含め未利用空間が5つもある。
これを毎晩、順に利用したとすれば家庭内遊牧民にはなれるが・・・所在不明者扱いに。
果ては、カギは持たされず車中泊?なんてシーンが頭をよぎるんですが(笑

 

2 件のコメント

  • ドイツで、ひとつ屋根の下で老人は上の階に暮らすのが普通なのかな?と思った出来事。近所の子供が遊びにくると、上にはおばあさんが住んでいるのか?と尋ねてきたことが何度かありました。階下への音の問題や、どろんこ遊びの後のお風呂とか考えると、子世帯一階に拍手おくりたいです。

    • 親世帯が2階に住むってドイツでは当たり前なことなのかもしれませんね。
      そういえば泥んこで思い出しましたが、親同居ではないですけど、
      2階にLDK、子ども部屋最小にして、1階に子どもたちが友達読んで遊ぶスペース10畳ほどを庭に面して確保。
      庭とはフォールディングドアを全開放して内外構わずどうせ泥んこで思いっきり遊ぶだろうから。との事例も。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です