何年か前、マイナスイオンなるものに取り組んだ時期がある。
そしてネコも杓子もマイナスイオンブーム。
今でもマイナスイオンをキーワードとした家電は多い。
大学の先生に言わせるとイオンなんて一瞬になくなるもの。
専門家にはイオンというキーワードがいかんらしい。
空気の静電気?電位?状態と言えばいいのだろうか。
空気の電気状態を変えたら、人の体は本当に変わるのか?
当時スタッフ全員に病院での健康診断時、併せてマイナスイオン状態
での変化を観たときがあります。

20人いるスタッフのデータの一部。
(時期は忘れました。。)
上は健康診断時、下の方の09/07検査ってところが室内空気を
マイナス電位優位状態にした部屋で過ごす前と過ごした後の結果です。
乳酸値も血圧、脈拍も総体的には良好な結果でしたが、
ここでおもしろいことが一つ。
乳酸値ですが時間が短かったせいか、数値が上がってしまった
のは40歳代だけ!?どういうことでしょうね!
こんなところで年齢差みせつけられたって・・・ねえ^^;
良好なイオン状態を保つには適度な湿気と適度なエネルギーを
室内空気に与えること。それだけでイオン状態は数倍になりますよ。
空気だって水だって、
おいしいのをカラダに与えたい!ですね。
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