昨日から明日まで、住宅展示場イベント開催中!
それ繋がりでいつもながらの住宅展示場ネタを。
(と言うものの、正直言えばネタがない。。;)
ドイツの住宅展示場 ”ストリップ階段編”
これら住宅展示場通りを見ていただいても分かるようにドイツの住宅は窓のガラス面積の割合は多い。
ガラス面を大きく採ることのメリットは、
・外への開放感
・採光
・日射取得
となるが、これもガラスの断熱性能があってこそのこと。
それはいいとして、今日は北欧では当たり前のように見かけるストリップ階段をぺっこだけ紹介。
ストリップ階段も大きな窓と並んで、室内空間を開放的にする一つ手法ですからね。
上に二つを上げましたが、よく見て欲しいのは右側。
階段コーナー部分の角がガラス張りになっているでしょ。
上の写真ではさほど気にならなかったのですが、
リビング、ダイニング側から見ると、このガラスを通し、視界が伸び、広さを感じさせる効果が実に大きかった。
当社の住宅展示場もガラスを室内壁に採用したりと明るさや開放感に配慮した住宅展示場です。
今回イベントは明日まで。
もし、見学に来られる方がいらっしゃるならそんなところも見ていただけたらうれしい。
ドイツのような家を建てる岩手の注文住宅メーカーならこちら。
05年のドイツ住宅の報告は、⇓ ⇓
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