ドイツ住宅レポート Ⅱ:パッシブハウス

昨日帰って参りました。
ドイツはハンブルグからフランクフルト、フランクフルトから関西空港、そして花巻空港と飛行機に3回も乗り継いだのは初めて。

夕方に戻り、時差ぼけ対策に眠いのを我慢!
帰国早々ここに一発投稿するぞ!と始めたのですが、途中砂マークが・・・

昨日は投稿せずゆっくりしろ!ということなんだとあきらめ、帰国一発目は今日になりました。

ドイツパッシブハウスについて


(視察2日目)
この団地は公的なプロジェクトです。

エコハウス2

窓には日射遮蔽のため外部にブラインド。

緑化

玄関は殆どが北側にありました。

緑化2緑化3

 

 

 

住宅周りの緑化もヤブ?のように。
左写真をクリックすると屋根の緑化も分かります。

緑化垣根

生垣はプライバシーを守る程度の高さ。
正面奥の住居は緑化していませんが、瓦のタイプ。
この団地のいろんなスタイルでの試みが伺えます。

屋根緑化屋根緑化2

 

 

 

屋根緑化の画像を2枚ほど。

ウィンターガーデン

住居棟と住居棟の間にウィンターガーデンスペースを設けているところも。
この空間はかなり印象的でした。

ウィンターG内部玄関

 

 

 

 

 

左写真はウィンターガーデン内部。
冬でも庭を楽しむことができます。
このウインターガーデンから各住居の玄関へ。
年中玄関先を花で愉しめるって素敵じゃないですか。

北サンルーム

北側にウインターガーデンスペースを配置した棟。
共同住宅でありながら、暮らしが愉しめそうです。

庭1

いくつか庭先を撮らせてもらいました。
写真をよく見て下さい。
インナーになっているところの天井部分にこの時は引き込んでありましたが、日よけのオーニングが延びるようになっています。

庭2庭3

 

 

 

 

 

庭の写真を2枚ほど。雰囲気が伝わってくれたらうれしいのですが。

車庫緑化ベランダ爺ちゃん

 

 

 

その他、左写真はガレージなのですが、作りが参考になりました。
クリックすると車庫の屋根まで緑化しているのが分かります。
右写真は私達を見学しているお爺ちゃん。(特に理由なし)

クドイ解説はしませんが、画像からのそれぞれに想像してくれたらうれしいです。

ドイツ住宅レポート Ⅰ

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