今日は、移動日にランチで立ち寄った街。
ランチを終えてからちょっとだけ行ってみようかと立ち寄ったのが、
洞穴の住居群のある山。
フリーウェイからも、山肌にたくさんの穴がポコポコと見えた。
洗濯物にリアルな生活感を感じますね。
そこで、空家らしい洞穴を見つけたので中に入ってみました。

穴の中はこんな感じ。
空間の奥には一つから二つの部屋だっただろう空間が。
ここに数分入っていると、
経験のない戦時中のことをなぜかイメージしてしまった・・
変な感覚。
ここは住んでいるのか空家なのか・・

どうやら、煙突がにょっきり首を伸ばしているのは居住者がいるらしい気配。
ドア回りが白い玄関も居住者がいる感じでした。
ここまでしっかりしてればもちろん人は住んでいますよね^^
おしゃれな玄関にさえ思えます。
ここまで、見てしまうと中も見たくなります。
と、そこに一人のおじさんが登場。
中を見せてやるというじゃないですか。
なら、見たいでしょ。
但し、いくらか拝観料をくれっていう。
このあと、こんな機会がいつあるかわからないので、
15ユーロを支払い見せていただくことにした。
オートバイも中にあって、壁は白い塗り壁仕上げで・・・
と、今日はここまで。
長くなるので次の機会に。
中は広く部屋は3つ、おしゃれなお家でしたよ^^;
あ、そうだ!忘れるとこでした、、
HP上でリアルタイムにこの冬の暮らし温度の発信を開始しました。
これは先ほどの状況です。
ご興味ある方は、大共ホームHPからチェックしてください^^
南欧の家のデザインの参考に。
散歩で見かけた南欧の民家
南欧の住宅展示場から
南欧住宅の屋根:プロヴァンス編
日本より高い南欧の窓の断熱性に興味があれば以下をチェックで。
本当にこんなに暖かいのか????
と、思わずびっくりしました。。
洞穴のお家、テレビで見ました。素敵な所に出張なさっていますね。いつも楽しそうです。所で、空家には勝手に住んでも良いのですか?
野望⇒家!さん、私はテレビでは見ていないんです。
私たちの仕事って、建物や住居はもちろん、街並み、そこにあるお店や雑貨、インテリアまで、街を歩けばすべてが発見場所ですから、
時間があればどこでも拾いまくりますので楽しいですよ^^
空家に勝手に住めるかは、
ただ見てきただけなのでわかりません。
ただ、ドアとかも付いてない洞穴は住居を放棄したようなものでしょうから、住めそうな気もしますが・・・