南欧の民家


工業団地を抜けて視界に広がった麦畑につられ、
舗装のない脇道に入る。



道端に咲くこの花たちの名も知らないけれど、
視界に入ったものを拾いながらぶらぶら。
変なおっさんが来たぞ、と見られていたような気もしますが・・

そんなことは置いといて、さっそく発見したお家の話に移りましょう。

まず最初に、およよ!と発見したつもりで目に入ったのがこの門構え。


あれ?なに、、この雑草・・

もしかして・・・


そう、人の住んでない廃屋でした。

もう少し先へ歩くと、林の中にまた家が。
林に囲まれてて遠くからは家の所在ってわかりにくいんですよね。

だから、歩かないとわからない。
家の前まで行って、初めて家があるのがわかる、てな感じなんです。





私は右下写真の小窓の雰囲気なんか好きですね。

これらの家を見て気が付いたことが一つ。


軒先の瓦使いに。
瓦波風とでも言えばいいのか・・・

機能的な意味があるのかないのか、
単なるデザイン?このエリアの特徴?なのかはわかりません。
けど、こんな納め方があるんですね。

そして、


これが今日のお気に入りの一枚。

石積み部分はどんな部屋に使われているんでしょう?

皆さんならどういう風に使いたいですか?

もしわたしなら・・・

やっぱ自分の部屋でしょ(笑)
家で仕事はしないけど・・・ でも、やはり書斎かな^^;

最後に、散歩での発見を一つ。


工業団地内の植え込み部分です。

シアトルなんかだと杉皮のチップなんだけど・・・

ここで使われている素材って何だと思いますか?

・・・・

これは皆さんへのクイズにしときます。
こんなことで疲れても困りますから、
気になる方だけ想像してみてくださいね^^

南欧のような家を建てる岩手の注文住宅なら。

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