今朝、車に乗り込んだ際の外気温表示は、‐2℃。
ちなみに住宅展示場の計測温度記録では最低外気温は朝6時で、-3℃でした。
これはもしや!と思うも自宅に戻ってチェックするのも面倒なので、そのまま自宅を出て出勤してから住宅展示場をチェックしてみると。


期待を裏切ることなく、しっかりと霧氷が張り付いていました。


やはりまだ冷え込みが足りないからか、雪印の集まりのようには見えなかったのはぺっこ残念。
岩手県の最低外気温-4.7℃、住宅で起きた高断熱窓ガラスの霧氷
上の記事のような表情を見せてくれるようになるには、-5℃前後まで冷え込む必要があるのかもしれません。
そしてこの時不思議だったのが、一昨日報告した曇りガラスのようにトリプルガラス外側が結露していた窓ガラスは・・・


霧氷どころか結露さえもない!? って・・なすてだべ?わけわかりません・・
もし違いがあるとすれば・・・ 何でしょう(笑
もう少し何回か観察してみないと何とも言えないですね、、
これがもっと外気温が下がる時期になり、‐8℃前後以下まできりっと冷え込むようになると・・・
岩手でなら、上記のような幻、トリプルガラスの華?妖精?のような現象に出会えるかもしれません。
ガラス際でも冷えを感じない高断熱トリプルガラスサッシに現れた奇跡な時間をしばし味わう。そんな楽しみを厳寒の岩手の冬に見つけられたらいいですよね。
今日の最後に、
初めて見てしまったこれまた不思議現象を一つ。
なんだなんだ、これは!?
てなことで分かりやすく動画を撮ったつもりなのですが・・・動画だとぺっこわかり難いかもです。
— ooyakata (@ooyakata11) November 18, 2022
風もない、まったくの無風なのにです。単に冷えたから?
でもおそらくだけど、⇓ ⇓ ⇓ ではないかと。


ヤマボウシの木上部に日が当たり始めているのがわかるでしょうか。
凍みついていた葉っぱが解けて重くなった?緩くなった?ことでぼたぼたと落ち始めたのではないかと。
その証拠に、というわけではないですが、スタッフみんなで掃き掃除し始めの状況がこれ。


この時で8時50分、この時すでに一枚たりとも落ちてくる葉を見ることはありません。
動画を撮ったのが7時50分頃、動画内の地面の様子と比較してもかなりの違い。
7時半に出勤したスタッフに訊いたところでは、出社した時には落ち葉はなかったのに、と。
とすれば、雨もなく無風の中で木をゆすったわけでもなく、たった1時間程でこれだけの量が落葉したってことですよ。
すごいよねえ、自然のしくみって。
岩手の冬に、偶然出会える小さな奇跡
もっと見つけたいものですね。
うちも、同じような霧氷?見られました。東の窓に取り付けた温度計はマイナス6℃でした。
今朝は、室温20℃くらい、湿度50%台だったのですが、全ての窓で内側結露発生。東側の窓以外で結露したのは初めてかもしれません。北側洗面所の窓は結露無しでしたので、カーテンの有無かと思うのですが。欄間部分も含めて、それぞれ窓枠下の隅、または下面1センチほどに水滴が。。
昨夜は、いつもなら浴室内に除湿機を入れて洗濯物乾燥させるのに、洗面所に吊るして自然乾燥させたせい?24時間換気システムの風量を「2」に絞っているせい?床暖房の水温が低いせい?と、あれこれ原因思案中です。
落葉、銀杏の木も一気に落ちますよね。自然の不思議、気づくと楽しいことだらけですね。
霧氷という表現は適切ではないような気もしましたが、私の語彙力では適当な言葉が思いつきませんでした。スミマセン、、
最低気温-6℃ですかあ?やはり違いますね。
以前の測定データをメールでお送りいたしました。参考になればいいのですが。
若干の湿度調整やカーテン下の開け具合など試してみてその結果などまた教えてもらえたら嬉しいです。
今朝もマイナス4℃でした。屋根だけではなく、外壁も霜がついて、朝日が昇って日が当たると、たっつんたっつん滴が落ちて、お日様の力の偉大さ感じます。
データ、ありがとうございます。
シェードの丈を調節しながら、あれこれ試してみたいと思います。
氷の結晶妖精?をいつ見られるか、楽しみです。
そうそう、先日の月蝕の時、月の様子を見ようと窓を開けたら、赤銅色の月の下、ガサガサっと音がして、大きな狐が牧草地を走って行きました。自然豊かです。
お話し忘れていましたが、最初の冬は基礎等の湿気が出て湿度は高めになる傾向にあります。徐々に湿度は下がると思われますが。
月夜に狐って、童話のようですね。
それこそ今日工場立ち合いでの雑談、スキー場をイノシシも走ってるしシカもいる。
スキー場上方には巣穴がいくつも。年々増えてるのだそうです。