これまで写真構成でしか紹介してこなかったドレーキップ窓用スクリーンですが、ショートで紹介動画にしてみました(笑
ドイツのドレーキップ窓のポイントについてはこちらを確認してください。
ドレーキップ窓に適したカーテンやブラインドを日本では見つけられなかった。それでもドレーキップ窓機能を存分に使って欲しくて・・結果諦めきれず自社製作するようになったドレーキップ窓用スクリーン。#ドレーキップ窓用スクリーン#ドレーキップ窓用カーテン pic.twitter.com/qqYw6JvfLG
— oyakata (@ooyakata11) October 2, 2023
この動画もドレーキップ窓自体の機能のことを理解していないとわかり難いのかもしれませんが・・
改めて、
ドレーキップ窓スクリーンの5つのメリット
内倒しの機能性を損なわない
一般のカーテンやスクリーンは窓を内倒しに開こうとすると、カーテンやスクリーンを一旦開けてから内倒しにしなければならない。ドレーキップ窓スクリーンは、窓を内側に倒す際のスムーズな動作を確保できます。特に子供やペットがいる家庭では、窓からの転落リスクを低減させるために非常に有効ではないかと。
効率的な換気
このタイプのスクリーンは、窓を開けた際の風の流れを妨げず、室内の空気を効率的に新鮮なものに入れ替えることができます。これにより、冷暖房を作動させない季節は特に室内の湿度や温度を適切に保つことができるわけです。
虫等の侵入防止
網戸スクリーンが外側に付いているため、窓を開けていても虫や小動物の侵入を防ぐことができます。外部からの視線を遮ることにより、快適な生活空間を維持することができます。
視界の自在性
ドレーキップ窓スクリーンは、視界を遮ることなく、自在に外の景色や光を楽しむことができます。また、プライバシーを保ちつつ、自然な光を取り入れることができるため、室内の明るさや開放感を損なうことなく使用できます。
インテリア性
カーテンやスクリーンはそのもの自体がインテリアとして優れています。ドレーキップ窓用スクリーンはスクリーンを閉めていながら窓枠を観ることができます。室内側窓枠をカラーにしているなら得に視覚的効果は高くなるのではないかと。
まとめ
これらのメリットを考慮すると、ドレーキップ窓を採用しながらドレーキップ窓用スクリーンを採用しないことはドレーキップ窓機能を減じることになるので機能を最大限活かすためにもできるだけ多くの窓で採用することをお勧めしています。
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