ある高断熱住宅、今から24時間以前の温度と湿度。


左は高断熱住宅の内外温度。
右は湿度になります。
今朝の最低気温は1℃。
寒暖差が大きい日だったのがわかりますね。
そしてこちらの家ではまだ暖房をしていないことも分かります。
湿度は振れ幅は、48~62%。
ちなみに、
我家は本格的な全館暖房はしていませんが、
家人が自分ひとりのために足元暖房をし始めました^^;
これから過乾燥も気になる季節になってきますねえ。
我家では加湿をしたことはありませんが、冬場で30%台にはなるかな。
約1名が自分にのみスチームかけてますが・・・^^;
こちらのお宅の暖房もそろそろスイッチ入りそうな気配ですね。
ところで、
スイッチを入れる動機は室温なのでしょうか、
それとも身体なのでしょうか。
それとも・・・気持ち?
てなことを考えてしまいました。
というのも、当社事務所でちょっとした不思議なことが、、、

ついこの間まで、落葉集めで忙しかった木々たち。
その中にあって、

同じ樹種なのに、この木一本のみがまだ青々しているのです。
全体が色付き始めた1か月程前から気になっていました。
この木だけちょっと遅れ気味だよなあ、
多少時期のズレみたいなものってあるんだろな。
てなくらいにその時は思っていたのですが、
ここまで来たら、ぺっこの違いとは言えません。
これまでこんなことはなかったのに・・
今年彼に変わったことがあるとすれば、頭を落としたことでしょうか。
伸びすぎて強風の時とか危ないので切ったのです。
ですが一番ののっぽではあったけど、
切ったのは彼だけではないんだけどなあ、、
もしかしたら、樹木にはセンサーポイントがあって、
それを切り落としてしまったのかもしれないですね。
だから、季節も気温も感知できないでいるのかもね。
もしそうなら、ちょっとかわいそうな気もしてきますが、
樹木に四季のツボがあるなら、
それを刺激して落葉や芽吹きの時期をコントロールできる?
なんておバカなこと考えてしまいました。
できるだけ早く冬を感じ取ってくれるとうれしいですが^^;
岩手の注文住宅なら。
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