今日の日中の陽気は車で走っていても冷房しないといけない程暖かい一日でしたね。
これまでだったら、陽射しを求めてリビング内を移動していたのに、最近は朝から陽射しが熱い!と感じるようになり、日除けにカーテン下ろすようになってしまいました(笑
そして、
岩手の高断熱住宅なら日中は窓を開けたくなる季節到来!
岩手でも高断熱住宅になると、もうこの時期には陽射しが家に入るとオーバーヒート気味になりますからね。適度にドレーキップ窓を内倒しにする、あるいは思いっきりフォールディングドアを開けてみる休日があってもいいのではないでしょうか。
緩やかに風を取り込むなら、ドレーキップ窓内倒し。思いっきり空気を入れ替えたいならフォールディングドア全開がおススメです。
ここでドレーキップ窓というと、内開きと内倒しの二つの開け方が一つの窓でできるということは知っているという方でも、以下の投稿をチェックしていただけたら私たちがおススメしているドレーキップ窓とはどういうものかは解っていただけるのではないかと思います。
風を採りこみながら、陽射しは避けたいそんな時には、
ドレーキップ窓、内倒し窓専用のカーテンスクリーンが便利
せっかくドレーキップ窓の内倒し通風機能で風を入れたいのに、通風の障害になるのが窓の上に取り付けるカーテンやスクリーンだったりします。ヨーロッパではサッシ自体に取り付けられ内倒し通気を妨げないスクリーンやブラインドがあります。なのにです。日本でドレーキップ窓が売られているのに、そのためのスクリーンが日本にはないなんて、なんか片手落ちだよなあと。
そこで
日本にないなら、うちの会社でつくるしかないべ!
となったわけです。
自社製作するドレーキップ窓用スクリーン
岩手の一工務店がカーテンに類するものをつくることになるなんて、この業界に入って一度も思ったことなどないですけど、ドレーキップ窓を提案する者としての責任?みたいなものに突き動かされた感じかな(笑
当社で製作しているドレーキップ窓用スクリーンがどんなものかを先ず最初に知ってもらうには、過去投稿のの以下の記事内の動画を観ていただけたればと思います。
ここでドレーキップ窓スクリーンの5つのメリットとありますが、これに今日は一つ追加しようかと。
スッキリ見える見た目にも配慮されたドレーキップ窓用スクリーン
どうせ自社製作するなら、サイズから細部まで自由なわけだから、自社で扱うドレーキップ窓に最適にしたいと考え、以下のようになりました。
ガラスの厚みは42mm、サッシ枠の厚みは82.5mm、
この厚さの違いの懐内に収まるとスクリーンと窓が一体となりすっきり見えるでしょ。普通のカーテンスクリーンは窓全体を覆う形で吊り下げられますから。好みではありますが、カーテンでサッシ枠が隠れることもない窓。窓フェチの私としてはサッシが見えた方が好きかな。
スクリーン用部材、生地折り幅もサッシの懐に合わせている
このようにスクリーンを纏めても、サッシ枠懐内にぴったし収まっています。
ほんの小さなことなんですけどね、機能だけでなくどうせなら見た目にも配慮したいじゃないですか(笑
今週末の見学会ではそんな小さなスクリーンの見え方もチェックして観ていただけたら私としてはうれしいかな。
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