アメリカの住宅紹介も少し飽きてきましたが、
それでも私にとってはネタを考えずに済む利点あり。
（写真を選ぶのに時間はかかりますが。。；）
やっとこさ、2007年のストリートオブドリームス紹介は本日がラストです。
ストリートオブドリームス
外観デザインはスパニッシュっぽい。
階段踏板は濃く、アイアンとのコントラストで目を惹く。
キッチン周りとメインダイニング。
化粧カウンターに、視界のあるバスルーム
微に入り細に入り、アメリカの住宅展示場にはいつも圧倒されてしまいますね。
この住宅展示場が実際にも最後の見学でした。
正直私の興味からははずれていそうだったので、時間がなくなってしまった時のことを考えて後回しに。
結果、この展示場の収穫と言えば、
外壁の塗り壁の施工方法がちょっと新鮮なものだった、ということくらいでしょうか。
このブログではいつも見た目の写真しか載せていませんが、こういう私たちが行う見学には、このデザイン・形をどのように施工しているかを観る作業があります。
私たち業界用語で言えば納まりというもの。
なので、裏側や細部をアップにした写真を多く撮ります。
ここをこういう風に納めれば、このデザインは容易に施工しやすいとか、こうすれば細かいところをきれいに見せられるんだあ、とか、そんいう部分を見つけようといつも必死なんです＾＾；
おもしろい発見がある展示場だと、一時間なんてあっという間。
そうこうしていると足が痛くなっている自分に気づく。
てなわけで、最近は足腰が弱っていることを痛感させられる、よい？機会になっているような気もしますが・・・＾＾；
岩手の住宅展示場なら
2006年以前のアメリカの住宅展示場報告なら下記をチェックしてみて下さい。
ちなみに、05年版は以下になります。
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