当社の住宅展示場ダイニングの壁には水のインテリアがありますが、
アメリカやドイツではエクステリアとして、
水を取り入れていることが多いですよね。
日本の住宅地事情ではそれほど大それたことはできにくいんだけど、
こんな感じだったら日本でもあり?かなと思ったものがあります。

私のイメージでは、この写真ほどの高低差は要らない。
デッキの手すり高さ程度でいい。
夏の風鈴もいいけれど、
開けた窓から聞こえる水音だって涼しさを感じさせてくれますからね。
展示場夏バージョンで広いデッキの一角にどうなんだべ・・
そう考えてしまいました^^
水を回す動力はソーラー発電&蓄電。
壁部分には蔦を這わせ、そこを通った涼しい風が窓から舞い込む。
風を感じて水を聞く、そんな生活ってのも悪くないんじゃないだろうか。
子どもの頃、すぐ傍の沢を流れる水音がかすかに聞こえてたしなあ。
もし・・・
やるとしたらどうしたらいい?
仰々しいのはダメだ。
・・ ・・ ・・
やっぱ、移動できるくらいのシンプルさは欲しいよなあ。
以上、今日の思考はここまで止まりでした^^;
2008年までのアメリカの家報告は以下でチェック!
2007年以前のアメリカの家の投稿は以下になります。
岩手の住宅展示場なら
2006年以前のアメリカの住宅展示場報告なら下記をチェックしてみて下さい。
ちなみに、05年版は以下になります。
親方さんの新発明記事はついつい気になってしま
います。
よく給湯室などにあるタオルハンガー、この形を上手く
利用したら移動式の水のカーテンが出来そう!と閃きましたが、どうでしょうか?
miyukiさん、フムフム、ナルホド・・です。
水落ちパターンのコンビネーションも自在に、
水をデザインする。
なんてこともできそうですね^^
ハンガーを握りしめて自然の沢の音と風を再現する
には、、と壮大な思いになってしまいました。
ネーミングはAQUAフレミング! 笑)
miyukiさん、ネーミングすばらしいです!
仁王立ちで一点を見つめてるmiyukiさんの後ろ姿が
つい頭に浮かんでしまいましたよ^^;
期待してますからね。