屋根厚を細く、線として見せるために使う化粧タルキ。
その昔々、私が純和風住宅ばかり建てていた20年以上前頃なら、
よくやったものです(笑)
海外でも、「この造作は和に通じる」っていう場面に時折出くわす。
下の写真もそう。

屋根の軒先裏に見えるタルキ。
間隔はちょっと広すぎるけど、
ツーバイで、こういうことやっちゃうか・・
と、感心させられた納め方です。
懐かしさを感じるちょっと古めかしさのある和の風合い。
そんな家をツーバイフォーでつくる。
今の私のちょっとしたテーマなので、
いろいろ過去の記憶を辿っているところです^^;
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