南欧の粗野な窓の石トリム

出張先で移動途中に立ち寄ったレストラン。

窓トリム(1)

中に入る前にちょっくら外観を眺める。

よく見かける着色トリムだべ。

そして脇に回ってみると・・・


窓トリム (2)

こりゃあ、凄いべ。
初めてだ、この感じは・・
好き嫌いは別としてこんな仕上げもあるんだと感心してしまいまいした。

ところでこの石はどうやって取り付けてるのか・・・
カルチャーストーンのように接着かな、、
それともドリルで穴開けて長ビスで止める?

そんなことを考えてしまうと、お腹が空いてことも忘れてた(笑

このレストラン、田舎だからか先客は一人のみ。
店の内装もぱっとしない。
おいおい、大丈夫かな、、、この店・・と心配になった。

メニューは地元の田舎料理だという。
私のような田舎もんは料理の内容を説明されてもよくわからない。
結果、味がどうであろうと出されたものをただ素直に食すのみだ。

最初に出てきたのがニンニクの若芽が入った厚焼きたまご風?
世界共通のたまごなれどなんせ味付けがなあ、、、
と内心不安に思いつつ口に運んでみる。

ところがどっこい、これがうまい!
日本の田舎人である私の舌先にスーっと馴染むではないですか!?
そしてその後のお馴染みの肉料理もくどさもなくさっぱりしてて私にぴったし。

私の中の60兆個の細胞たちは忽ちぷるぷる喜び出し、
俄然パワーが蘇りましたね(笑

この時で6日目かな、
それまでの食事だっておいしいものばかりだったのに・・
不思議ですね、
いつの間にか細胞が萎えてたことをこの時自覚した。
合せて自分が昭和の田舎生まれだったってこともね^^;

食事で元気復活したあとに見るこの桜のような花も、一層美しく見えるというものです。

アーモンド!?

この時期こういう風に咲くのは、桃の花かアーモンドの花なんだとか。
アーモンド?
へえ、アーモンドの実はわかるけど花ってあったんだあ、、

結局、この花が桃かアーモンドかわからないまま出立したのでした(笑

 

南欧のような家を建てる岩手の注文住宅なら。

 

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