完成住宅見学会と北欧の防水テープ

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今週末の24日(日)、一日限りの見学会を開催します。

完成見学会の家

PX-Ⅰシリーズ RAL7016タイプ。
平屋から、32坪ほどの総2階建てへのお建替えのお家です。
私以外の心やさしいスタッフが現地にてお待ちしておりますので、
お気軽にご来場ください^^

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今、私たちの家づくりが大きく変わろうとしています。
今年から来年にかけてですが、そんなことで毎日が知恵熱?
夜にはその知恵熱をホッピーにて冷ます・・を繰り替えす日々。

その中で現在、悩めることが一つ。

窓周り部材1

数年前から、北欧の現場で見かけ「何なの、これ?」と思っていた
窓を設置するときの防水テープ。
日本だと幅広のブチル系のテープを壁と窓枠に跨いでテーピングし
防水施工するのに、北欧の現場で見かけたこの窓では間に挿めるタイプ。

初めて見た時は、一見雑そうに見えたので気にも留めなかった。
というか、この部材の意味を知らない、無知だったというだけ。

その後何年前だったか、その良さを知り金額を確認してみて・・・断念。。

今思えば、その時もまだ無知の域だった。

最近、再びその凄さの知識がいくつか加わってしまうと、、、
価値は価格以上ではないかと思えるようになってきた。

窓周り部材2

1㎝にも満たない厚さが、施工した後30~60分程で5㎝以上にまで膨張する。

現場を見て回り、
今ヨーロッパではこの部材が主流なのはわかっていた。
それでもなぜこれほどの高価なものを・・・とずっと疑問だったのだけど、
今氷解した。

これから施工性やヒートブリッジ対策効果など検証すべく、
断熱リノベーションする家に、今回は本気で試すことにした。
断熱リノベする家は築23年、現在の次世代基準の省エネ性能の家を
性能4倍ほどのUA値=0.17W/㎡・Kを目指す設定だ。

それも「住みながら安価に」がテーマ。

この冬には暖かなアフターを味わってもらえそうです。

同居するおばあちゃん、どんなにびっくりこいて笑ってくれるかなあ。

 

 

岩手で家の新築・建替えのハウスメーカーなら。

 

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