欧米の住宅の窓深さと窓ライン

今週末見学会の会場となる家の窓の深さについて、昨日お伝えしたので、
今日は、欧米の住宅の外観から、窓の奥行や窓ライン(窓周囲の納め方)で、
変わる住宅の表情を見てもらおうかと。

住宅の外観が人の顔だとすれば、窓は住宅の目だと思ってみて頂き、
窓を納める周囲を目元として見て貰えると分かりやすいかもしれません。
私はいつもそんな視点で見ていますので^^;

ドイツ住宅の外観(1)

RAL7016と思われるカラーの窓の奥深さは10㎝ほどで、
窓の凹みの折り返し部分に細く白で縁取りしているのがポイントかと。

ドイツ住宅の外観(2)

この住宅は当社のつくる窓周り、目元に近いです。
違うのは、シャッターが壁厚の中に内臓されているところ。

当社でなら窓色をマホガニーにすると、この住宅の窓の表情に近くなるかと。

ドイツ住宅の外観(3)

窓の奥行きとかは、写真をズームしたりしてみて下さい。

私個人的には、正面より斜めから窓深さを眺めるのが好きかな。
例えばこの住宅の左外壁面の窓が凹んでいるラインとかは好きですね。

ドイツ住宅の外観(4)

こちらの住宅も窓の奥深さは10㎝くらいはありそうです。
RAL7155の窓色に1階を白の漆喰仕上げにして、
2階外壁色はタバコかロジョで仕上げたならこの雰囲気になるのではないかと。

ドイツ住宅の外観(5)

この住宅の窓色は・・ 7012?くらい?

この住宅に限らず、どの住宅も基礎が見えないか、
ほとんど見えていないのが分かりますでしょうか。
これも欧米の住宅がきれいに見えるポイントです^^

ドイツ住宅の外観(6)

こちらの住宅の窓色は人気色の7016ではないかと。

白い外壁に横長の窓を二段に配置って、
ここまで大きいサイズではないですが、今回の完成住宅見学会でも見ることができます。
サイズの大きな窓には外付けブラインドが、それも窓深さに収まっているのがいい!

いつか機会があるとしたら、ブラインドとシャッター・・
どっちがいいか・・・なんて、迷うかもしれません(笑

ドイツ住宅の外観(7)

この住宅の窓の深さは、当社のPXシリーズより少し浅いかもしれませんね。

ここからはアメリカの住宅の外観から窓を見ていきます。

アメリカ住宅の外観(8)

アメリカの住宅の場合は、窓の取付位置は外壁面に近いのですが、
窓周囲の仕上げよりは奥まっているように見える、
そんな風に窓周囲を納めるのが一般的ではないかと。

この住宅の場合は、細いチューダーで縁取られているので、窓に深みが出ています。

アメリカ住宅の外観(9)

この住宅ように、シンプルに窓を奥深くするのはアメリカでは珍しいかもしれません。
デザイン的に狙ってのことだと思われます。

アメリカ住宅の外観(10)

デザイン的にチューダーやトリムに厚みを持たせ、窓の奥深さを強調し、
重厚感を持たせています。

以上、ドイツとアメリカで私の視界に入った住宅の中から選んだ10軒を紹介しました!
これがスペインとか南欧になると、窓の奥深さは20㎝や30㎝ってザラで、
それはそれでまたぐっと住宅の表情は変わりますからね。

家を建てるなら、こういう目元がいい!

みたいなお好みの外観や窓はありましたでしょうか。

頼りがいのある窓の表情とか、さり気ない優しさのある窓の表情とかね、

色々想像してみるだけで楽しいものです。

窓で変わる住宅の表情に興味があれば、写真など検索してみるといいです。

新たな好みに出会えるかもしれませんよ^^

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