大開放のスライドする天窓

今日は見本市で見た最新の北欧の天窓を紹介。
先ずは・・・最新ではないかもしれないものから(笑)

私は日本で流通している回転窓しか使ったことがありません。
回転式開閉の天窓はもう25年前からでしょうか。
今日紹介したいのは2つの開閉方式を併せ持つタイプ。
もうすでに日本にあるのかもしれないけど、私は初めて触れましたね。
そしてガラスは当然のようにトリプルガラス。
日本に流通しているのはペアですからね、
このこともうれしいことの一つかな^^

天窓1天窓2

左が従来からあった回転開閉に、右が下方すべり出し?タイプ。
この両方の開閉が一つの窓でできる。
二方式と言えば、ドレーキップ窓見たいな感じですね。

これいい!と私が思ったのは、
実は、私は自宅でも会社でも天窓には一番お世話になっている。
開閉はもちろんお天気が良ければ開けるし雨が降れば閉める。
それはそうなんだけど、問題は小雨の時。

基本的には窓は開けておきたいという時に、
この程度の雨なら・・・大丈夫だべ!
と、ほんの少しだけ加減をみて開けるんだけど、
気付けばいつの間にか雨だれが落ちているってことはしょっちゅう。

そこでそういう場合でも
右タイプなら開放限界は回転窓の2倍ほどあるのでは?と思った次第。
できるならこのタイプは小屋裏部屋に使いたいですね。

さて、こっからが今日の本題(笑)
私が個人的に、”こんな窓が欲しかった!”というタイプの天窓です^^

天窓3

屋根を大きく開放してくれる天窓?
写真は開いた状態。
これって窓を全開放すると、そこはもうバルコニー!!
どころか部屋で屋上気分にだって味わえる♪でしょ。

私はいつも自分家の屋根裏の収納部屋の一部を
こんなバルコニーにできたら・・・
天窓の下で日向ぼっこできたらいいのに・・・
と思っていたところにこれですから。
一秒で反応してしまいましたよ(笑

でもね、そんな夢を描くのは私だけ。。
家人に言えば、
そんな夢、ほとんど家に居ることのない人に必要なの?
と返されりゃ、それはそれで納得してしまう情けなさ。。
実際、そんなのは夢だとは思っていても、憧れですからね~
憧れは捨てきれない。憧れだけならタダだし。
きっと私なら、憧れだけで生きて行けそうな気もしますね、、

まあ、そんな私の夢物語は置いといて、
最後に、
現実の天窓の動きを紹介して、今日は失礼させていただこうかな。

それではまた^^

窓を大切にする岩手の注文住宅なら。

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