今朝の通勤途中の岩手山はまったく見えないわけではありませんが、黄砂の影響で微かに見える程度。
今年一番の激しい黄砂。朝でもそうなのに昼過ぎに岩手山を探してもまったく見つけることもできなくて・・
自然現象とは言え、日本でこれだけの酷さなのだから発生源と言われているモンゴルや中国の砂漠の近くの街はどうなのだべ?数センチ堆積しているのかもしれませんね。そんな状態だとして人間の肺の中にも堆積してるのでは?・・などと余計な想像を巡らしてしまいましたよ(笑
黄砂って・・
細かい砂やほこりを含んだ風が数千キロメートルを空中を舞い岩手まで達しているってね。もしこれが長く続くようなら、空気質による健康被害だけでなく住宅にだって影響はあるだろうしね。
空気質の悪化とは言え・・マスクはしたくない(笑
黄砂は住宅の気密性が悪いと住宅内の空気質も著しく低下させるよね。微細な土というか砂というか床がぞりぞりする。雑巾で拭いたら真っ黒みたいな・・そんな状況だと家の中でも家族の健康を害する可能性はあるわけですよね、きっと。
住宅の外装だって、屋根だってメンテ費用がかかるかもしれない。
砂の粗い性質が外装の塗料や保護仕上げを摩耗させるかもしれないし、屋根面の目詰まりになるかもしれないとか考えてしまうわけです。
もし、住宅の気密性が高いとしても24時間換気の問題が残る。
フィルターがすぐに目詰まり、フィルター掃除・交換の頻度も高くなりそう。
とは言え、
家族の健康第一であることは変わらない。その時は換気システムに高効率のHEPAフィルターを使用することでより細かいほこりの粒子を入れないようにすることが重要かと。
外壁・屋根については状況にもよるけど、気になるようなら高圧洗浄で、細かい粒子を引き飛ばすかでしょうね。それもできるだけ早めに。
と思うも、かつて住宅で交差後にメンテナンスを行ったという景観はないの不思議。
ドロドロに汚れた天窓のガラスが、何もせず放置してたら、2か月後には洗い流されて元に戻った。
というあの経験から慌てる必要はないよね。しばらく様子をみて判断。
というのが、その体験以降の認識の中心になっています(笑
ということで、
黄砂の時は、住宅の心配するより先ずはご自身家族の健康影響を心配する方が先ですよね。
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できるものなら、肺洗浄がしたい・・
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