男の脳は、戦闘モードに適した一点集中型。
そのため、目的外の情報などは後方に受け流せるようにできている。
集中するために、左脳または右脳どちらかしか機能しないのだそうだ。
一方、女性はマルチタスクに情報を受け入れる。
闘わずに身を守る術として、ネットワークでの情報交換&収集に優れている。
情報を高速処理するため、右脳と左脳が多数箇所で繋がっていて、
右脳左脳が同時に働くようにできているのだという。
そ、そうなんだあ、、
この話で今までのずっと抱いていた疑問に納得。
テレビに集中してたら、嫁さんの話など聞こえてないし、
たらこをのっけたあったかご飯に喰らいついている時だってそうだ。
なおさら何か考え事しているときなんぞ、
声をかけられた日には夫婦喧嘩になりかねないことだってあった。
確かに、
嫁さんを観てると、親でも友達でも何であんなにつまらない話を長々と、
それも頻繁に・・
よくまあ、そんなに話すことがあるものだと感心していたものだ。
しかし、その情報収集能力こそが太古から培われた家族子どもを守る能力。
だとしたら、私はその情報収集を妨げていたことになる。
とはいえ、同時に複数のことができないのが男の典型的な脳だから
話しけられても無意識のうちに受け流していたのだ。
そうなのだ!そうだそうだと妙に納得。
でもだ。
女性は右脳と左脳が同時に起動できて、
男はどちらかしか起動できない?って、
何か・・・
妙な寂しさを感じるのはなぜだろう・・;
岩手のハウスメーカーなら。
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