山に海に、意外と遊べるソーラーバッテリー

最近にちょっとハマっているものをぺっこ。
緊急時用にと買ったものだったけど、意外と普段使いで遊べてるのがソーラーバッテリー。


事務所に駐車しているときは、ダッシュボード上に置いておくのが一番いい。
今朝も陽射しがあったのでおいておいたが、昼前には曇り空で・・
車内なので仮に気づかぬうちに雨になったとしても問題はない。

最近は山に海に必ず携行するようになった。
というのも、山でも海でも出かける時はお天気がいいに決まっている。天気よくない日にわざわざ出かけないので。

山に行く、海に行く、どちらでも使えるけど、

山の場合は、


こういう木立の中では充電しにくい。けど、事前に充電して置くか移動中のダッシュボードで補充電しておいて、リュックのサイドポケットに入れてラジオをかけながら歩く。もしくはスマホで音出せば離れた熊が寄って来ないくらいの対策にはなるべ。

ソーラー充電するなら、障害のない尾根を歩く時、山間なら広めの河原と限定はされるが電源として使えるし、安心して河原で昼寝ができるのではないかと。

昔は熊なんて警戒したことなかったのに、さすがに実家とかの里まで熊が下りてきてることを聞くと用心に越したことはない。田舎であらゆる野生動物が里に下りて来るようになったのは、人の声がしなくなったからではないかと。特に野山を駆け回る子どもたちの声が。そんなことから、音声が流れれば熊は近くに来ないのではないかと勝手な想定してのこと(笑

これが海となれば、


熊とか心配しなければならないものはなく。あとはお天気のみ。

海岸べりだと風や波の音より街が発する騒音の方が気になる場合が多い。そんな時は音楽で騒音を和らげればいい。
ソーラー充電しながらラジオを流したまま昼寝してもいいし、携帯スピーカーとソーラーバッテリーを繋いだままソルフェジオ周波数の曲にまったりと癒されてもいい。

海上に出たなら、波のゆらぎと波を切る音をメインとしてBGMそして音楽は微かに残す。

とまあ、そんな場面に小さく添えるだけ。

風と波、そしてお日様を味方にしたこのぺっこな贅沢感にひとり悦に入ってる感じかな(笑

というわけで、山に川に海に意外と楽しめるアイテムではないかと。
こんなことで面白がれるのって、私だけ?か・・

今日眺めていてふと思う。
ダッシュボード上が日当たり良いのでこれ自体ソーラーパネルでもいいのでは?
そしたらPHEV車にちょっとは充電できるかも? いやいや、夏は車内が熱くって大変だべ?
ならば、屋根がソーラーパネルになったら・・・ちょっとは燃費稼げるかも?

将来効率とかよくなったらさ、

ソーラー標準装備なんて車も登場するのかなあ。

2 件のコメント

  • 震災の時、本当にソーラーバッテリー欲しい!と思いました。

    でも、こうして遊びの中に使えるなら、『非常時のため』と肩肘張らずに普段から使った方が、何倍も楽しいですね。
    恥ずかしながら、ソルフェジオ周波数って、初めて聞きました。音を聴いて、納得です。

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