岩手の暖かい家での暮らしを支えるもの

今日は今年最初の「家づくり教室」。

岩手の家づくり教室 (1)
家づくり教室開始前にしっかりセミナー会場を暖炉で暖めておくようにしています。
そしてこの暖炉って、結構な排気(換気)能力があるので、
このご時世では、暖房と換気を併せ持つ便利な暖房方式なのかもしれません。

岩手の家づくり教室 (2)
首をかしげて・・・首が凝ってるわけではありません。
腕まくりするのはいつものクセだけど(笑

そういえば、今回早くに満席になってしまいました。
満席のためご参加できなかった方がいらっしゃったらごめんなさい!
密を避けるため、本来の半分までの受付としておりましたのでご理解頂けたら嬉しいです。

ご参加頂きました方、朝から寒い中ありがとうございました!
次回(2月)の日程にご都合が合うでしたらまたお会いできるのを楽しみにしております^^

今日は、家づくり教室でお伝えした内容をせっかくなので二つ。

一つは窓比較。

岩手の高断熱住宅の冬の窓温度比較
2枚の熱画像を比較のため、左右に並べているものとして見て下さい。

左は、一般の?トリプルガラスの高断熱樹脂サッシ

右は、当社標準のトリプルガラスの高断熱樹脂サッシ

この二つは、画像上部に挿入してある外気温・室温は測定時のものです。
共に測定時の温度環境は違うということを示します。
そして、あくまで瞬間値であることにも注意してみてください。

左画像は朝3時のものですが、この晩は夜12時前後から朝方まで概ね0℃台で推移していたので、定常として見ても差し支えないと思いますが、右の画像に関しては夜12時で-4℃、午前3時で‐7℃だったので、控えめに外気温-8℃位で見ておいてもらった方が良いかもしれません。

共に3か所ある線としての熱橋(ヒートブリッジ)が、面にどのくらいの影響を与えているかが分かりますので、そんな見方で比較して観て貰えたらよいと思います。

そしてもう一つは、温度推移を。

岩手の高断熱住宅の泣き所
これ、1月8日から1月10日までの外気温と室温推移です。
暖房の放熱量は定量なので外気温によって室温は動いています。
暖房を室温設定にすると、この検証はできないものになります。

1月8日と1月10日の家内の最低気温を拾って表示してみました。
外気温の推移は1月8日より1月9日から1月10日の方が比較的高めに推移しています。

なのにです。

なぜか、1月10日の最低室温は2.3℃、もしくは2.4℃低くなってしまっています。

いろんなことを試しながら温度推移を何年も眺めていると、
時々ですが理解できない動きを見せます。

なんで、ここでこう動くわけ?

と思うも、その原因を確認できないままになってしまうことも正直多いです。
いたずらし過ぎなのかもしれませんが(笑

でも、

なぜ、そうなるのか?がわからないって、

家の作り手としては、ほんと情けない話なんですよ。

まだまだ、私が知らない、気付けてない、出会えてない、たくさんのことがあるのでしょう。
でも、知らないことは気付きようもないと開き直りもできるけど、
今まで気付けなかったことが今一番情けない気分かな。。

お前は、何を観てたんだ!?って。

今日はたくさんの質問も頂きありがとうございました。
たまにちょっと先走って検証もせず間違った仮定の話をすることもあるかもしれません。
ですが、できるだけ最新の気付きを共有できる時間にしたいとの思いからなのだと、
これからも大きな気持ちで受け止めて頂けると嬉しいです。

また、お会いしましょう^^

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