高断熱住宅は岩手の梅雨に断熱層内の温湿度は?

先週から温湿度計測中の住宅展示場の温度計が数カ所電池切れの様子に、昨日電池交換をした。
その時は雨は降ってないものの雨上がり後の気温上昇からか湿気が纏わりつくような肌感覚に、

この湿気はヤバイでしょ。

なのでゆっくりゆっくりと必要以上に動かないように心がけたのだけど・・・

7-18住宅内外温湿度

7-18住宅内外温湿度

7-18住宅断熱層内温湿度

7-18住宅断熱層内温湿度

電池交換後の温度計可動状況をチェック。

 !? ? ?

ざっと観て、なにか違和感を感じませんか?

そう、屋外の相対湿度。

 40%!?って。

気温上昇で湿度が下がったのかなあ?
だとしたら、自分の体感計が誤作動しているってこと?
もしかしたら、一時的な誤差かもしれないし・・

てことで今日も同じくチェックしてみると・・・

雨降りの今日で、

7-19住宅内外温湿度

7-19住宅内外温湿度

7-19住宅断熱層内温湿度

7-19住宅断熱層内温湿度

今時期の梅雨で高断熱住宅の断熱層内の各部の温湿度はどうなってる?
と気になるかたは参考に。

ここで、

外断熱層外側で 22.9℃ 湿度72% 

なのに対して、雨降りで外気温22.7℃ 湿度57%

 やはりこれはおかしいべ!

てことで、別の温湿度計で外気をチェック。

すると・・・

真の湿度

真の湿度

これで違和感は解消かと。
温度は誤差なしのよう。

もう寿命なのかもね。それにしても温湿度計の狂いでよかった。
自分の体感が狂い出したのなら・・・大ごとになるとこだった(笑

でもふと考えてしまった。
今回計測にダメになったのが屋外計測用の温湿度計だったから交換すればいいだけのこと。
これがもし壁体内計測用のだとしたら・・・交換は容易ではない。
その時はこの壁体内や窓周囲の計測は卒業することになるかもしれないなあ、と。

その時はその時で考えればいいか。
その時に新たなテーマがあるかもしれないし。

最後に、最近の個人的な興味からのおもしろテストの報告を。

 ふくろうの羽でコウモリを撃退できるか。
  → 現在効果は持続中!

 重曹でシャンプー、クエン酸でリンスだったのをクエン酸をリンゴ酢に変えた
  → 効果は・・・感覚的にはほとんど変化なし。リンゴ酢の違いに因る?のかも。
    
今試してみたいと思っているもの。

 オニヤンマもどきのブローチで蚊とかの虫をほんとうに寄せ付けないのか?

これは当社の工場スタッフの何人かがしていて、効果があると言う話もあるので気になる。
もし効果があるなら芝刈り時の苦手な虫よけスプレーが不要になるかも?なので。

それと今日気になったこと一つ。
午前の打合せを終えて午後床屋に行ったのだけど、昔は必ずと言ってシャンプー時に、

 どこか痒いとこありますか?

て聞いてくれたものなのに、最近聞かれたことがないんだけど。
お店によるのかな? 痒い人がいなくなったから? 
どうでもいいことだけど、なぜか気になった(笑

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