岩手県盛岡市のUa値=0.2仕様の高断熱住宅温度チェック

来週末開催予定の見学会場となる家に状況確認のため温湿度計をセットしたのは昨日のこと。

それが今朝チェックしてみると、昨日18時頃通信が途絶えていて、今日午前再セット。今のところはデータを拾えているけど・・大丈夫かな(笑

岩手県盛岡市にてHEAT20G3最高断熱等級7の高断熱住宅

HEAT20G3断熱等級7岩手の高断熱住宅の画像
見学会まで2週間、温湿度管理はこの時期重要ですのでそれメインに測定するのですが、今はまだ暖房し始めで漆喰仕上げの水分がまだ残っています。なので現在湿度は高めに推移。この湿度だってどのように推移するかも確認はしたいですからね。念のため。

せっかくの冬なのでその間に可能な限りデータは欲しいわけですよ。

確認したいのは温度湿度や断熱レベルだけではないかな。
日本では計算されないけれど、当社の強みである窓周囲のヒートブリッジ(熱橋)対策施工もPXシリーズより強化されているのでその辺のところも私としては気になるかな。

今日のデータは中途半端ではあるけれど、こんな感じ。

岩手の高断熱住宅HEATG3温度推移の画像
このデータを観て・・

あれ? 1階2階の温湿度計置き間違えたかも?

もし間違えていなければこれはこれで面白いかも。

てことで、明日朝に再チェックなわけです(笑

岩手のための高断熱住宅PX-Ⅲシリーズ(HEAT20G3断熱等級7仕様)について

昨年までの当社の断熱レベルは、性能順にQ1、PX-1、無暖房の家シリーズとしておススメして来たのですが、正直PXシリーズが登場してからというもの殆どがPXシリーズ以上となっている現状でした。
そこに、2019年HEAT20という組織から新たな断熱推奨値としてG3レベルが提示されたのです。

住宅の断熱性能に新たな推奨値

岩手のためにも新たな断熱レベルがお目見えしたことは良いことだし、地域区分北海道1~3地域盛岡まで同じ断熱性能が推奨されたことは特に嬉しかったかと。それは昔、岩手と北海道が別扱いされていた頃、ここ盛岡は北海道じゃない!網走じゃないのだから、そんな断熱は不要だみたいなつまらない大多数の常識に情けない思いをしていましたからね。

そして昨年ついにお国までこの推奨値G2を断熱等級6、G3を断熱等級7としてまるっと採用したのですから。

あれから30年近く経てやっと岩手と北海道に求められる断熱水準は同じだよ。

と言えるようになったんですから私としてはうれしくないわけがありません(笑

そのような状況で、
当社の実情に合わせて、PXシリーズ(Ua値0.23)標準の断熱グレードとし、最上位の断熱グレード「無暖房の家」シリーズ(Ua値0.15)の間の中級グレードとしてPX-Ⅲシリーズ(Ua値0.20)を設けることになったのです。

一般の住宅メーカーさんの多くが自社の最高断熱グレードの見直しとなるようですが、
当社としては全体としては底上げって感じになるのかなと。

数年前なら殆どの人が考えもしなかった断熱グレードが、国が動いて誰もが知る断熱レベルとなった。その激変期の断熱性能G3は、この冬一番に体感しておくべき暖かさなのかもしれません。

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