岩手の高断熱住宅の住環境に即した湿度が欲しい

 窓周囲比較ボックスを金ヶ崎住宅展示場イベントに持って行きたい。

とのことでスタッフからお伺いが。

  特に問題ないよ。

 貼り付いている温度計も外していいですか?

  いいよ。

てな会話があったのは金曜日のこと。

で、土曜日朝、湯舟に浸かりながら、

 金ヶ崎住宅展示場は湿度40%以上はある。
 それにイベントだから室温は20℃以上はあるはずだよなあ。
 どうせならその環境での窓際の温度データがあったら春を待つまでのことはないよね。

そんなことが浮かんで浴室内の時計をみると、やばい!担当スタッフらは早出だろうから間に合わないかも。

急ぎ会社に着くと、まさにスタッフらは車に乗り込み出発寸前でギリギリセーフ(笑

ここで温度計を持って行ってもらうことできたと一安堵。
その後すぐさまスマホでチェックすればいいものをそれを怠ったがためにデータが挙がってないことに気付いたのは午後だった。

でもまあ、一番欲しいデータは湿度が平衡する夜間のものなので間に合ったと言えばそうなるかな。

冬の岩手:住宅内湿度を知る
昨晩12時から今朝の9時までのデータがあればそれでいい。

事務所は今の住宅仕様と比較したら低気密低断熱全熱交換換気なんてあるわけないので(笑
悲しいけど、当社の高断熱住宅で暮らしてられるご家族のように加湿なしで40~50%台維持できてるのに、当事務所は加湿器4台かけても40%なんて超えることないですからね。湿度40%台の今の当たり前な環境での窓際湿度が欲しかったわけですよ。

実環境に即した環境を事務所内に作るのが一番だけど、そんなものショールーム内に置くなんてことは許されるはずもないし、工場に移動してしまったらお客さまに見せられないし・・

? ましかしたら裏の旧実験棟にスペース作れるかも?

それだったら工場にある環境実験棟をトラックで裏庭に置く方が早くない?

そしたら週末だけショールームに置けばいいわけだから♪

さ、明日はどんな一日になるでしょうね。

今日も一日お疲れさまでした^^

2 件のコメント

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です