家に太陽の恵み

窓から室内に差し込む陽射し。
夏はお断り申し上げたくもなるが、冬は心地良く大歓迎である。
外気温や天候により暖房要らずにもなる。

この天道さまのありがたい恵みを身近に感じながら
実はどのくらい(家計的に)ありがたいのか意外と知られていない。

実は私も冬の暖房費を計算するため、
地域係数は知りながらもこまいことまで知らなかったのす(恥)

太陽の高度曲線は毎日違っていますからね。
当然正確な話ではありませんし、時間帯によっても違いますけど
ここではそんな小難しい話は抜きにします。

窓から差し込んだ陽射しが床を照らしますよね。
その床を照らす床面1㎡当たりの熱量は

Low-Eペアガラスの場合、

600W/㎡に相当(9時~15時平均?)

私が事務所で使う補助用の小さな電気ストーブが
弱運転で700W、強運転で1200W。
この数値を知ってから、明るく照らされた床を
ついつい1メートル枡で見つめてしまいました^^;

時間帯で違うでしょうが、
たまには窓から差し込む陽射しを目測でチェック。
そして、陽に照らされている面積を掛け算してみる。

「今、ストーブ○台分のエネルギーをいただいてるんだなあ~♪」

なんて、感謝してみるのもいいんじゃないでしょうか^^;

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