世界で見た家の窓デザイン(アメリカ・北欧・南欧)

今日の家づくり教室での話の半分は窓のこと。
欧米の窓のデザインポイントや見せ方、性能の見極め所をお伝えしました。
それは、よくある「似て非なる家」=「なんちゃって住宅」にならないために。

今日は、そこで素材として使った写真たちの一部を紹介しようかと^^

世界の窓デザイン:アメリカ1

世界の窓デザイン:アメリカ1

世界の窓デザイン:アメリカ2

世界の窓デザイン:アメリカ2

世界の窓デザイン:アメリカ3

世界の窓デザイン:アメリカ3

世界の窓デザイン:アメリカ4

世界の窓デザイン:アメリカ4

世界の窓デザイン:アメリカ5

世界の窓デザイン:アメリカ5

世界の窓デザイン:アメリカ6

世界の窓デザイン:アメリカ6

世界の窓デザイン:アメリカ7

世界の窓デザイン:アメリカ7

世界の窓デザイン:北欧1

世界の窓デザイン:北欧1

世界の窓デザイン:北欧2

世界の窓デザイン:北欧2

世界の窓デザイン:北欧3

世界の窓デザイン:北欧3

世界の窓デザイン:北欧4

世界の窓デザイン:北欧4

世界の窓デザイン:北欧5

世界の窓デザイン:北欧5

世界の窓デザイン:南欧1

世界の窓デザイン:南欧1

世界の窓デザイン:南欧2

世界の窓デザイン:南欧2

世界の窓デザイン:南欧3

世界の窓デザイン:南欧3

世界の窓デザイン:南欧4

世界の窓デザイン:南欧4

アメリカの家、北欧の家、南欧の家、それぞれの特徴が見て取れます。

えっ、どれがどれだかわからない?

そういう方でも、じ~っと眺めて頂けるときっとわかるはずです、、^^


よくわからないけど、この家の雰囲気が好き!
そんな時って、意外と窓がポイントのケースって多いんです。
形状だけでなく、その微妙な納め方でその家の佇まい感に違いも出ますしね。

それがわかったとして、国産サッシの納め方で何とかカバーしようとする。
だけど、国産サッシではどうしても出せない風合いの領域に突き当たるときがある。

そんな時

オレがあの時感じた佇まい感というか存在感とは違うんだよなあ、、

てなことを痛感させられたのは何回あることか。。
その度にそれをできない自分が悲しくなってしまう。
知らないでできない自分なら許しようもあるけど、
知っていて、できない、やれない、という自分ほど情けないものはないですから。
これまで私が出会った家と素材と窓たちに、
感謝しなければなりませんね^^:

今日で今年の公開イベントは終了!です。
この一年、お付き合い頂きありがとうございました。

そして今日は、どうでもいい話だけど当社の設立記念日。
会社の誕生日ですね^^
だからって特別なことはありません。
私一人が感慨にふける時間があるだけです。
感慨と言っても、できなかったこと失敗したことだけはよく思い出せる(笑
不思議ですよね。

私もいつかは、「私、失敗しませんから!」ときっぱり言ってみたいものです。。

明日からは25年目。
チャレンジする25歳。
さて、四半世紀を迎えてどんな家づくりにしましょうか^^

ほんとうは、狙っていることは既に決まっているんですけどね。

いずれ楽しみにしていてください。

世界の窓デザインのような家を建てる岩手の注文住宅なら。

2 件のコメント

  • いいですよね~。
    家に存在感がありますよね。
    最近の日本の家にはこういう長年かかって形作られた存在感は皆無ですからね。
    逆に、外国では親方と同じような人が、日本の町屋などを眺めてため息をついていたりするんでしょうか…
    答えを考えようと思って、写真にカーソルを当てたら答えが出てきました(笑)

  • KENKENさん、日本の町屋をですかあ、、
    どうなんでしょうね、聞いたことはないですが、
    文化を観るような感覚なのかもしれませんねぇ、、
    カーソル・・
    ほんとですね、、
    失礼しました^^;

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