岩手の住宅を低温水暖房へ

先日、確認した熱環境から。

低温水床暖房

左が2年前にチェックしたときの床暖房の状況で、
右側が今年施工された床暖房の熱画像。

一見、何が違うのって感じなんだけど、私にとっては大きな違い(笑
これは体感温度はそのままに、暖房温度をより低温化するためへのチャレンジ。
思ったより効果は高そうで一安心。

さて、ここから次へのステップは・・・、よりシンプルにってこと。
既に始動している現場で、できるだけこの冬に検証を行いたいと思っている。
予定はずれ込んでいて、照準月は2月?かな。。

ただ、ここで問題が。
シンプルテーマが多すぎて、、
あれもこれも検証したいという考えを実行してしまったらちょっと重装備になる。
結果、どこがシンプルなんですかあ!?と社内ブーイングの恐れが・・

そこで思いついたのが、仮設設置型。
それはそれで製作物が多くなるので準備は面倒になりそう。

構造をカートリッジにする?

・・・、それは1号が許さない気がするし。。
あれやこれや悩みは尽きません。
これ以上は晩酌しながら考えることとしますね^^;

岩手で家の新築・建替えのハウスメーカーなら。

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