積み重ねられたサッシ選びにある小さな理由

昨日、新たに街にお目見えしたフレーミング住宅。
スタッフが作業終了後の写真を送ってきてくれました。

岩手の住宅フレーミング

 

 

 

 

 

 

 

街が眩しいからか、恥ずかしいからなのか、
何やら人間と同じように、
ブルーシートで顔を隠しているように見えるのは私の気のせいでしょうか?

サッシがまだ入っていませんから、単なる養生なんですけどね。

街にもじきになれてきたら少しずつ顔を出してくれるでしょうけど^^;

サッシと言えば、新たなサッシ情報が届きました。
それは木製サッシです。

高断熱木製サッシ (1)高断熱木製サッシ (2)

 

 

 

 

 

 

 

断面スペック画像含め、20枚ほど。

これまでどれだけのサッシを見てきたでしょうか、、、
性能レベルもピンからキリまであるし、
品質レベルもピンからキリまであった。

例えば、木製という名のアルミサッシとか。
アルミがメインフレームのサッシにほんの少し見えるとこだけ木製!?

最高性能の断熱サッシ!?
ガラス性能に委ねただけのサッシ。
細部を観れば、サッシ本来のあるべきスペックではなかったり・・とか。

カタチだけの窓なら、いくらでも作れることだけはわかった
本来、求められるべき機能や性能を持たない窓には意味がない。
こうしてみると、各メーカーのノウハウは目指した歴史の中の時間にあるようだ。

真似ただけのカタチには意味がない。

美しさにも、それを支えるスペックにも、

それら小さな一つひとつに理由がある。

その小さな理由を見せつけられた時、そこにはいつも感動があった。

私たちの家づくりだって、

そんな小さなワケを積み上げていかねば。

 

 

岩手の注文住宅なら。

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